ボランティアがかけた「お疲れ様です」に英キャスター「なんという文化なのでしょう」
来日中の英キャスターが競技場での出来事を紹介
欧州から来日しているキャスターが、東京五輪ボランティアからの言葉に感銘を受けている【写真:AP】東京五輪を支えるボランティアの人々に、来日している海外キャスターは感銘を受けたようだ。競技場を去る際にかけられた言葉について自身のSNSで「なんという文化なのでしょう」と紹介。フォロワーからも「東洋から学ぶことがたくさんある」などと反響が寄せられている。
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ボランティアの人々について自身のツイッターに投稿したのは、英衛星放送「ユーロスポーツ」のキャスター、オーラ・チェンナウイ氏だった。元全アイルランドの三段跳び女王でもある同氏は、このように驚きをつづっている。
「競技場を去る際、ボランティアと大会関係者が同じフレーズを繰り返しています。東京を拠点にしているカメラマンが訳してくれた。彼らは全ての人に繰り返し繰り返し『大変なお仕事ありがとうございます。ゆっくり休んでください』と言っているのです。なんという文化なのでしょう」
絶えず海外の関係者に「お疲れ様です」と労いの言葉をかけ続けている姿を伝えたチェンナウイ氏。海外のフォロワーからは「西洋は東洋から学ぶことがたくさんある」「ラグビーW杯で日本に行ったけど、これまで経験したことのない歓迎を受けたよ」「2002年サッカーW杯も素晴らしかったよ」などと反響が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3e206e4ed3becf2e9cacec50b61c74fa72ac4e
https://twitter.com/SportsOrla/status/1421680091617234944
日本で普通が、海外では普通じゃない。
日本の普通が海外でも普通になったら
世の中の争いが少しは減ると思う。
でも残念ながら日本でも悪い方に個人主義、欧米化が進んでる。
ありがたいことです。
我々は仕事が終わると、「お疲れ様です」というあいさつが習慣になっているのですが、欧州などではそんな言葉はないのかな。
東洋というと、勘違いする国が出てくるから、ここは「日本」としっかり表現していただければ幸いです。
昔、友人から注意されたことがある。若気の至りで、日本語も知らなかったのだろうが、上司に向かって「お疲れ様でした」と言うところ「ご苦労様でした」と言ってしまった。そばにいた友人に「目上の人に向かって、ご苦労様でした」はないだろう、と言われた。
そのとき、「お疲れ様でした」という言葉の深い意味を知った気がした。若いころの失敗談です。
あなた方の気高い勇気と心意気に心からの敬意を表すると共に、日本のファンを増やしてくれている心優しいおもてなしに、日本人としても感謝の気持ちを感じ得ません。
本当にありがとうございます。残りの期間も猛暑の中ですが、お身体気をつけて頑張ってください。
日本人が当たり前にやっている事を褒められるのは、日本人として誇らしい気持ちになります。
強いて言えば、東洋人の文化ではなく日本人の文化と言ってほしいところですが、、、
日本では小さなお店から大企業まで当たり前の挨拶ですが、他国ではないでしょうね
食材~作ってくれた人に感謝する「いただきます」と同じような感覚かな
こういう機会に気づいてくださってうれしいですね(*´∀`*)
コロナ禍のオリンピックの中で、素直に称賛してくれたり温かいコメントを発信する国がある一方で、毎日反日活動をして五輪を政治利用する国もある。
どの国と仲良くしてくべきかもはっきりしたので、色々と良かったと思う。
コロナでも民度でも世界の良いお手本になれたかもしれないのに肝心の人達が目先の利益や自分可愛さに目が眩んでこの結果ですよ。
真の政治家の登場を望みます。
共同作業がメインの農業はお互いとの関係をより大事にする必要があったから色んなところで相手への思いやり、感謝を伝えるのが当たり前になってる。
狩猟文化の端的で無駄がないのも決して悪いことではないです。