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【ベラルーシ】ルカシェンコ大統領、強権統治が国際社会で非難されるも無視 弾圧緩める気配なし




昨年8月のベラルーシ大統領選から9日で1年。

選挙を機に反政権活動が広がり、政権は反政権派を徹底的に弾圧している。東京五輪では陸上女子の代表選手が亡命する事態が起きたが、強権統治を続けるルカシェンコ大統領は国際社会の非難を無視し、弾圧を緩める気配はない。

◇強気姿勢、背後にロシア
「昨年8月以降、国際社会でのわが国の信用を失墜させる試みが止まらない」。ルカシェンコ氏は7月30日の会合でこう主張した。反政権活動は「自然発生的ではなく、一貫して欧米が企てたものだった」と発言。欧米はベラルーシに制裁を科すことで社会不安をあおり、新たな反政権活動を引き起こそうとしていると決め付けた。

ルカシェンコ氏が強気の姿勢を貫けるのは、軍や治安機関を忠臣で固めているのに加え、ロシアのプーチン政権が支援しているからだ。隣国ベラルーシに欧米寄りの政権が誕生したり、反政権機運が飛び火したりすることを警戒したロシアはルカシェンコ政権擁護の立場を鮮明にしている。

昨年8月の混乱以降、プーチン大統領とルカシェンコ氏はたびたび会談しており、ロシアは6月、ベラルーシに5億ドル(約550億円)を融資。欧米の制裁が成果を挙げない要因ともなっている。ルカシェンコ氏は7月30日の会合で「今はその必要はない」としながらも、ベラルーシ軍だけで安全を確保できない場合は「ここにすべてのロシア軍が投入される」と発言し、欧米をけん制した。

◇予測困難な行動
ルカシェンコ大統領の行動は予測困難となっている。5月にベラルーシ上空を飛行していた欧州の旅客機が強制着陸させられ、搭乗していた反政権派メディア創設者が拘束される異例の事態が発生。今月3日にはウクライナでベラルーシの反政権派活動家が遺体で見つかり、政権の関与を指摘する見方も出ている。ベラルーシが制裁への報復として不法移民を隣国リトアニアに送り込んでいるとみられる問題をめぐり、両国国境での衝突を懸念する声もある。

弾圧を受けて反政権派は苦境に追い込まれているが、大統領選でルカシェンコ氏の対立候補だったスベトラーナ・チハノフスカヤ氏が反政権派の象徴として国外で精力的に活動し、7月にはバイデン米大統領と面会した。チハノフスカヤ氏は「ベラルーシ人は民主主義のための世界的な闘争の最前線にいる」と述べ、9日に国際社会が連帯を示すよう訴えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aba46a9e3d217aa16fe73671e66a017ca33417b5







ネットの反応(引用元
まあ、強権路線を改めることは無理ですよね。

散々手が汚れていますから、手綱を緩めたら自分がチャウシェスクコースです。

最後の最後まで、今の路線で行くしかないでしょう。

最後の姿がどうなるかは知りませんが。

この人の未来はきっと・・・以前、近い国であったような終わり方をするのでは?

ただ、それまでに多くの人々が犠牲になるのは悲しいし、国連さんは
何をしているのでしょうか?ロシアと中国拒否権行使ですか?

ロシアの強かさには舌を巻く。
東欧だから親ロシアと勘違いされがちだけど、
この国ってかルカシェンコとロシアはこれまで良好な関係とは言えなかった。
が、国際社会の仲間を増やすためなら手のひらを返して支援に回るとは…。
ロシア国民はともかく、ルカシェンコの後ろ盾になているロシアという国は、昔から専制主義的で共産主義時代も今もあまり変わらない。第二次大戦時は、中立条約を破って満州に攻め込んで、兵士以外の人を虐殺したり強姦したりして、挙げ句の果てに、戦争が終われば捕虜は釈放するのが当然のところ、兵士を勝手にシベリアに抑留してたくさん死者を出すなど、とんでもない国です。ベラルーシも、いずれ今の専制政治への反動で西側に寝返りますね。ロシアを取り巻く国は全部西側になればよいと思います。
ロシアからすれば欧州方面から戦争になった場合
自国を守る為に緩衝地帯になる戦略上最重要地帯なので
何が中でも彼を支援するだろう。

民主化はあり得ない。阻止すると思います。
自国の喉元に短剣突きつけられている感覚ではないだろうか?。

可能ならば併呑したいと考えているかもしれない。

身の保身が強ければ強いほど反対派を強権で抑え込む。
こうしないと自分の非が暴かれるからだ、権力の甘い汁を吸えば誰でもこうなる。
国民が悪より正義を行う勇気があるかどうか問われる。
ロシアがついている限り、弾圧はやめないだろう。ただ、あまりにも暴虐の限りをつくすと、さすがのロシアも他の親ロ派指導者に乗り換えるかもしれない。全てはロシア次第だ。
この政権を倒すにはマルコス政権を倒したように市民百万人以上で大統領府を襲うしか最終手段としては無いであろう。
当然、多数の犠牲者は覚悟のうえである。
強権には強権のみでしか対抗はできない。

他国介入は必ずロシア軍が出て来る。

周辺諸国が旧ソ連共産圏から欧州EU圏へ近づいていく中で、ロシアはベラルーシを共産党圏の砦として位置付けている。プーチンもルカシェンコを支持支援しているので、ルカチェンコの独裁政治が終わらない。 プーチンは憲法で終身大統領としての地位を確保、ルカチェンコも同じだろう。プーチンが失脚すればルカチェンコも同じ運命だろう。その前にベラルーシ国民が蜂起して打倒するか、、。
ベラルーシとウクライナに関しては、歴史的なポーランドvsロシアという構造の影響もあるのかな、と(ウクライナの極右民族/対露強硬派はポーランドに程近い地域の出身者が大半だったりしますし…)。そうであれば心情面等々いろいろ面倒なんですが、逆に言えば現代の経済的しがらみとは無関係として放置することも出来る訳で、そこら辺、トルコのように上手く立ち回ることができるかどうかにルカシェンコ政権(及びウクライナのゼレンスキー大統領も)の命運がかかっているような気はします。







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