オーストラリア政府、zeroコロナ戦略の大失敗を認め、日本式へ大転換!! → 「豪州を見習え!zeroコロナしろ!」と主張してきた立憲民主党は政治責任を取るべき!!
立憲民主党が大ピンチだ!
これまで彼らはオーストラリアやニュージーランドや台湾の「zeroコロナ」を見習え!などと主張してきたが、台湾では感染拡大するなど自説が崩壊していた。
そこに今度はオーストラリア政府が「zeroコロナ戦略」を断念し、我国の方式へと大転換するとしたのだ。
立憲民主党は潔く自説を撤回し、ミスリードした政治責任を取るべきである。
オーストラリア政府、zeroコロナ戦略の大失敗を認め、日本式へ大転換!!
共同通信が素晴らしい大報道を8月22日に行った。
オーストラリアのモリソン首相は22日、厳格な国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)によって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。公共放送ABCのニュース番組で語った。「(今後は)感染者数よりも、重症者数や入院患者数を重視する」と述べた。
オーストラリアでは1日当たりの感染者数が過去最多の水準で推移。モリソン氏は「都市封鎖を永遠に続けることはできない。どこかの段階でギアチェンジをする必要がある」と述べた。
とうとうオーストラリアのように、孤立した島国の上に我国と違い人口密度の低い国でもzeroコロナ戦略は不可能と言う結論になったと言う訳だ。
しかも、だ。オーストラリア首相は、今後はいかにコロナを前提として重症者を抑えつつ経済を再生させるかが焦点になるとしているが、これこそ安倍政権や現政権が主張してきたことだ。
つまりオーストラリアは、立憲民主党が都合の良いところを摘まみ食いしたやり方を捨てて、安倍総理や菅総理がやってきたコロナ対策へと移行しようとしているのだ。
オーストラリアは我国と違い、人口も密集しておらず、医療機関のサボタージュもなく、政府の権限も強力だが、それでもzeroコロナをあきらめたのだ。
「豪州を見習え!zeroコロナしろ!」と主張してきた立憲民主党は政治責任を取るべき!!
ここで失敗を認め責任を取るべき集団がいる。立憲民主党である。
彼らはさんざんzeroコロナにしろと叫んできた。
zeroコロナの日本へ。
zeroは0ではありません。
感染者数を、クラスター対策が可能となる程度に維持できる状態を目指します。台湾やNZのように。市中感染をほぼゼロになるまで徹底的に封じ込めてからの経済活動再開。それまでの間は手厚い支援を行うのが私たちの感染症対策・経済対策です。 https://t.co/2ioZZ1Fmrr
— 蓮舫🙋♀️RENHO・れんほう@立憲民主党 (@renho_sha) February 22, 2021
しかし、その説が間違っているとオーストラリア政府が実証したわけである。
枝野代表以下は自分たちの間違いを認め、ミスリードした政治責任を取って解党するべきだ。