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東京五輪の価値を下げたかったメディアに大悲報!!東京五輪のネットでの視聴時間は過去最大を記録!!!

東京五輪が終わり、間もなく東京パラリンピックが開会する。

メディアも東京五輪の反省があってか、声を大にして「パラリンピックの延期・中止!」を主張するのは控えている。

東京五輪を批判したくてしょうがないメディアは、何度も東京五輪のアメリカでの視聴率が低いと主張してきた。しかし、だ。そんなメディアに悲報が待っていた。

東京五輪のネット視聴時間は過去最大を記録したと言うのだ。

テレビ視聴からネット視聴へと時代は変化している。テレビに固執するメディアは時代の遺物になるに違いない。

メディアが喜んだ、アメリカでの低視聴率

メディアは何の得があるのか、東京五輪について一貫してネガティブキャンペーンを行っている。

そのメディアが「支え」にしているのが東京五輪のアメリカでの視聴率だ。

米国で、東京五輪の中継の視聴率が低迷している。独占放映権を持つNBCユニバーサルは「黒字の見込み」としているが、他メディアでも五輪への関心の低下を分析する記事が多い。

(中略)

東京五輪は元々、時差の関係から視聴率が下がるとみられていた。加えて、新型コロナウイルスの影響で無観客となり、水泳のマイケル・フェルプスや陸上のウサイン・ボルトのような、米国の視聴者にアピールするスター選手も不在だった。さらに、NBCが期待をかけていた体操のシモーン・バイルスが多くの競技に参加しなかったことなども影響したとみられる。

(出典 論座)

 

 

 

 

 

 

引用元 米国で東京五輪視聴率低迷 要因の一つにインタビュー?

東京五輪のスポンサーを務めた朝日新聞は、このようないつものように浅い分析をしている。スター選手がいなければ視聴率が下がると思っている時点で、スポーツを馬鹿にしている。

こうしたメディアは一体いつまで、テレビをバロメーターにするつもりなのか。

反東京五輪メディアにとって唯一の「支え」だったアメリカでの視聴率が脆くも崩れ去る報道がなされた。

テレビの視聴率が下がった一方で、ネット視聴時間は過去最高を記録!!!

テレビがバロメーターだと思ってやまない我国のメディア。しかし、技術の進歩により視聴方法は多様化しているのだ。

東京五輪の世界でのネット視聴時間について、次のような報道があった。

アメリカのIT企業「アカマイ・テクノロジーズ」は、東京オリンピックの期間中、世界の主要メディアおよそ30社のインターネットでのライブストリーミングなどの動画の配信を行いました。

会社によりますと、17日間の期間中に配信した動画のデータの総量は、600ペタバイトで、視聴時間は5億時間に上ったということです。

これは、前回のリオデジャネイロ大会に比べると、データ量、視聴時間ともに2倍以上に当たり、過去のオリンピックで最大となりました。

視聴がピークとなったのは、世界でも日本でも、ともに野球やサッカー男子の決勝戦などが行われた8月7日だったということです。

(出典 TREND MICRO)

 

 

 

 

引用元 東京五輪 世界でのネット視聴時間は過去最大 無観客が要因か

アメリカでの視聴率が最低だったと言っていたメディアにとって、これほど耳が痛い話はない。

リオ五輪の2倍以上、そして過去最大の視聴時間を記録したのだ。

我国のメディアは、テレビを絶対的な指標にしているようだが、世界は変わっているのだ。時代の変化に対応できず、テレビに拘り続けるメディアは、時代の遺物としか言いようがない。

メディアの浅はかな視聴率に頼った東京五輪批判は、明らかに間違っているのだ。

我々はこうしたメディアに騙されるのではなく、困難な状況にも関わらず、大成功に終わった東京五輪を誇りに思うべきだ。そして素晴らしい健闘を見せた世界中の選手と関係者達に感謝しよう!

(出典 Getty Images)

 

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