辛坊治郎氏、太平洋“往復”横断達成「本当にありがとうございました!」
ヨットで太平洋を“往復”横断しているキャスターの辛坊治郎氏(65)が、24日午前9時20分頃にゴールした。同日放送のニッポン放送『垣花正あなたとハッピー!』内で伝えられた。
辛坊氏は「ありがとうございました! いやー疲れた。本当にありがとうございました。垣花さん、帰ってきました」とかみしめるように語った。
辛坊氏は、4月9日午前9時17分に大阪府岬町の淡輪ヨットハーバーからKaorinV(カオリンファイブ)号で出港。6月16日(日本時間)にアメリカ・サンディエゴへ到着し、7日間の休養と整備を経て再び日本へ向けて出発した。
『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(月~木 後3:30)では、往路出発の翌週から月曜~木曜の毎日午後5時に「生存確認テレフォン5時の辛坊です」と題し、太平洋上の辛坊へ衛星携帯電話を使って生電話。日々航海中に起こる出来事やトラブルの報告、リスナーからの質問・メッセージに答えるなど、留守中も“生存確認“を兼ねてやり取りを続けている。
往復2万キロあまり、日本出発から4ヶ月半。復路のゴールとなる大阪まで残りわずかとなったが、23日の番組内で辛坊氏は「正確にいうと、潮岬、紀伊半島の先から30キロぐらい」と現在地について説明。立川志らくから「あすは確実ですか」と向けられると「エンジンに万一のことがあれば何があるかわからないが、常識的に考えれば壊れないので、あすの午前中には(港に)入れますね」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e3b50cab262d71f74796fbdc515a51bc7e14b9
年齢に関係なくチャレンジ精神を持ち続けていられること、尊敬します。
成功するまで続けることで、
過去も失敗ではなく、成功するための糧となるのですね。
往復達成、無事の帰国、おめでとうございます。
昔の堀江健一さん以来の快挙ですね。しかも往復だなんて。それにしても科学機械、通信設備、測量器具などの進化は大きな支援でしたね。
決して若くない年齢での挑戦と達成は、勇気と元気をオリンピック並みにもらいました。
もっともっと取り上げてもいい話題。
船持って帰れないから、そのまま復路出発など凄過ぎる。
衛星電話での連絡手段があるだけでも大変なサポート。
でもそれを差し引いてもすごい事。真似はできない。
お金かけて運んでもらったり、現地で売り払ったりせず、自力で帰ってきた事は本当にすごい。
おめでとうございます。
でも夜が怖い。
星も月もない真っ暗な夜なんて、空と海の境目わかんないくらいに四方八方360度闇の中なんじゃないの?
そんで、船底ひとつ下には何千メートルという深さ。
それ考えるともう恐ろしくてゾワッとしちゃう。
でも満天の星空の晩は素晴らしいだろうね。
凪の日には海面に星が映ったりするのだろうか?
そういう土産話を聞きたいよね。
無事の帰還、おめでとうございます。
陸に上がったらゆっくりお風呂に入ってサッパリしてくださいね。
偉業達成!おめでとうございます!!
今の時代で、その年齢でのチャレンジ。簡単な話ではないと思います。
キャラクター的に叩かれる人ではありますが、
今回の偉業には素直に賛辞を贈りたいと思います。
御無事で何より。心からおめでとうございます。