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サキ米大統領報道官、新型コロナ起源の米情報機関報告書「近日中」に発表を表明




サキ米大統領報道官は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明に向けた米情報機関の調査報告書が近日中に公表されるとの見通しを表明した。

バイデン大統領が5月、情報機関に対して90日以内に調査結果を報告するよう指示し、今月24日がその期限となっている。サキ氏によると、今後数日間をかけて機密情報を非開示にするなどの処理をした上で公表するとしている。

ウイルスの起源をめぐっては、中国湖北省武漢市のウイルス研究所から流出した説と、武漢市内の生鮮市場で動物を介して人間に感染したとの説がある。

トランプ前政権は、ウイルスが研究所から流出した可能性が高いと主張。下院外交委員会のマッコール筆頭理事(共和党)らは「研究所からの流出を示す証拠がある」としている。

これに対し中国は、研究所での漏洩(ろうえい)説を否定する一方で、研究所で取り扱われていたウイルス関連のデータ提供を拒否。世界保健機関(WHO)による現地での再調査も拒絶しており、国際社会から「対応が透明性に欠ける」との批判が強まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66688af31385d764561bb412fc0010c97dc30af8







ネットの反応(引用元
日本がこれだけ混乱しているのもオリパラ開催可否で国を二分してしまっているのも元を正せばすべては武漢からはじまっている。現時点で何が真実かは分からないが、隠し事をすれば中国が怪しいのではないかとなるのは当たり前。
中国は世界中を混乱に陥れている自覚をもって大国としての責任を果たさなければならないと思う。
調査の結果しだいでは西側が連携して中国に制裁を与えるべきだ。制裁による経済への影響は大きくなるだろうが、中国依存の経済は脱却が必要だと思う。
確かに武漢の研究所由来だと、立証しても直接かわる事はないが、小さな積み重ねだとしても正しくあろうとするアメリカの姿勢は評価できる。少なくても中国共産党より。
これで例え中国は武漢が起源とわかったところで何もかわらない。米国でなくWHOが発表したとしてもだ。
南シナ海でフィリピンと領海でももえたときも国際的な機関の裁定結果を、こんなものは紙くずだと評して何も対応を変えなかったからね。

世界中に賠償金を払って欲しいという気持ちもあるが、自然発生か人工的なものかにもよる。自然発生だったら賠償金どうこう言う人はほとんどいないと思う。

逆に自然発生でなかったら、世界中の国で某隣国じゃないが中国資産差し押さえとかやってもいいと思う。単独ではできないと思うので世界中で協力しあって。

まあ報告書の内容がどうであっても、明確な証拠があろうとも、自国に不利な結果での場合は、その内容は紙くず扱いされることだけは間違いない。

世界中が迷惑している。

もし、中国が発生源で初期に隠蔽していたなら国際的にタッグを組み賠償させるべき、生物兵器開発として能力獲得させたウイルスなら、尚更です。

凄い外交選手になりそう、、、。
日本の政治家と外務省で大丈夫かな?

コロナで失われた多くの命、経済面でも苦しめられた人も多いし、自粛生活や子ども達の今しか出来ないことも制限され、世界中の人がコロナによって苦しめられてきたと思います。
何処で発生し拡大していったのか、今言われてることも正しいのか?こう言う大惨事が今後起きないようにするためにも、しっかり調査して真実を報告しないといけないと思います。
アメリカが威信を持っての発表となると思われる。
Who はどういう態度をとるか。
中国は徹底的に、捏造だといい拒否するだろう。
これに対して世界中がどのような態度をとっていくか。
アジアや東ヨーロッパにおいては、
中国詩吟に犯されている国々は、
中国側に賛成するだろう。
EU 及び北米アメリカは、
アメリカの報告書に対しては、
真実だと認めるだろう.
国際司法裁判所においては。中国共産党
は紙屑だと破り捨て無視した経緯がある。
仮に武漢が全ての発症元だとした場合、中国に対し相応の
制裁を加えられるのだろうか?

何もできなかった場合、日本を含め世界各国が「軍事力と
経済力を背景にした外交力こそが国際社会で自国の安全を守る」
と強く認識すべきだろう。

そうなったら非核などと言っていられない。自らのルールで
軍事力を弱くしていたら自国民の安全を守れないのだから…

米国を含む先進諸国やWHOがいくら武漢のウイルス研究所からの流出を指摘しようが、中国共産党はそれを否定する。
これの繰り返し。
米国を含む先進諸国やWHOは「状況証拠」の積み重ねで指摘し、決定的な物的証拠までは無理だろう。
中国共産党は否定するのなら、武漢のウイルス研究所の資料・データを提示して疑いをはらせば良いのだが、それはやらない。
それは実際に流出させたからだと考えられる。

そして米国を含む先進諸国は、中国共産党に支配された中国に対し永遠に疑惑の目で見ることになる。
何をするにも「疑惑の目」。
そっちのほうが中国共産党に支配された中国の国益を損ねると思うが、そこまでは考えが至らない。

中国と対立を深めているアメリカの調査報告であるから、単純に考えるとそこに調査の公平性を認められるかどうか 国際社会の反応にも注視したい。

記事では武漢の市場か研究所かの2つの可能性が示されているが、未曾有のウィルスの発祥は中国である事にかわりはない。そして発祥の時期がウィルスを研究所で保管していた時期と重なる事から何らかの人為的な流出の有無が問われることになった。
WHOの調査も中国主導で行われ、整合性かあるとは言えなく、このままでは真実はどうだったのか、自分たち一般には永遠に伏せられてしまう可能性も出てきた。
コロナ禍と言われる、2年になろうかという災害は世界を極端に変えてしまった。責任うんぬんというより、その根本的な原因を探るのは今後人類の歴史を語る上で重要な事だと思う。







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