大ピンチ！立憲民主党の最後の希望だったニュージーランドもzeroコロナ戦略が大崩壊！！ → 枝野さん、あなたが見習えと訴えた台湾も豪州もニュージーランドもzeroコロナで大惨事ですよ！！！責任取ってください！！！
立憲民主党はzeroコロナ戦略を採用しろと叫んでいたことは誰もが憶えているであろう。
その時、枝野代表は、台湾、豪州、ニュージーランドも採用しているとし、これらの国を見習えと主張した。
しかし、zeroコロナ戦略は既に紹介したように台湾でも豪州でも破綻している。そして、今、ニュージーランドでも大破綻しているとの報道がなされたのである！
枝野代表は間違った珍説で世論をミスリードした責任を取るべきである。
大ピンチ！立憲民主党の最後の希望だったニュージーランドもzeroコロナ戦略が大崩壊！！
AFP通信は８月２２日の報道でニュージーランドのzeroコロナ戦略が大崩壊していると報じた。
ニュージーランドで新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染拡大が続いており、「感染者ゼロ」を目指す同国のウイルス根絶戦略にもはや実現性がないことを認めざるを得ない状況となっている。
クリス・ヒプキンス（Chris Hipkins）新型コロナウイルス対応相（中略）は、デルタ株の強い感染力は感染拡大の封じ込めをこれまでより難しくしていると指摘。また、ニュージーランドのウイルス根絶戦略に「大きな疑問」を生じさせているとの見解を示した。
ニュージーランドの担当大臣がzeroコロナ戦略はデルタ株の前に無力だと、とうとう白旗をあげたわけだ。そして、ニュージーランドの感染拡大が食い止めようもない状況で、ロックダウンも何の意味もないと言う状況だ。
これは最近の感染者数からも明らかで、一気に急上昇している。
しかも、だ。
我国が菅総理によってワクチン接種に大成功した一方で、ニュージーランドはワクチン接種に大失敗しているのである。
今回の流行はニュージーランドのワクチン接種ペースの遅さを際立たせており、当初の感染拡大封じ込めの成功で政府は緊張感がなくなっているとの非難も招いている。ワクチン接種を完了した人は国民の約20％にすぎず、接種率は先進国の中で最も低いレベルだ。
枝野代表はワクチン重視戦略に菅総理よりも否定的であったが、それも間違いだとよく分かる。ロックダウンだけしても意味がないのである。
枝野さん、あなたが見習えと訴えた台湾も豪州もニュージーランドもzeroコロナで大惨事ですよ！！！責任取ってください！！！
ここで問題になるのは枝野代表だ。
さんざん台湾や豪州やニュージーランドを見習って、zeroコロナ戦略をやれと主張してきた。政府の政策をワクチン頼みだと批判してきた。
今、その全てが間違っていると台湾や豪州やニュージーランドの惨状や政策転換が示しているのだ。
政権交代を標榜しているのならばなおさら責任は重い。枝野代表は間違った珍説で世論をミスリードした責任を取るべきである。