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無責任、無能な外務省!!自衛隊機がカブール空港到着も、退避希望者は空港に到着できず→外務省は協力者狩りをしているタリバンに協力を要請中!!何を考えているの???

我国で肝心な時に最も役に立たない官庁、それが外務省だ。
今回は何とアフガニスタン情勢の急激な変化を前に、ドバイに15人の大使館はさっさと逃げ出し、後はイスタンブールの臨時事務所から指揮を執るとして右往左往しているのだ。退避するのは最後の自国民が退避した後であるべきでないのか?

現地スタッフを置き去りにし、退避した外務省の体たらくっぷりには全国民が呆れた。そして更にだ、外務省の無責任さは、自衛隊の活動にも影響を及ぼしている。

現地スタッフ等の救出の為、アフガニスタンに向かった自衛隊。しかし、だ、カブール空港に到着したが、退避希望者が空港にいないというのだ。そんなの当たり前ではないか!!!

この間、外務省がしていたことは、退避希望者が空港にたどり着けるようタリバンに協力要請。この官庁は、情報収集能力もなければ、情勢分析も出来ないようだ。

外務省の尻拭いの為に、自衛隊が危険なアフガニスタンに!!!

自分たちさえ無事なら、あとのことは気にしないのが外務省だ。大使館員のみをドバイに退避させたのち、批判されると慌てて現地スタッフ等の退避に力を入れ始めた。諸外国は大使館員と現地スタッフ等が一緒に退避しているにもかかわらずだ。

そんな外務省の無能、無責任さの為に、自衛隊がアフガニスタンに派遣された。しかし、だ。カブール空港に到着した自衛隊を待っていたのは予期せぬ事態だった。なんと退避希望者が空港にいないというのだ。

アフガニスタンに残る国際機関で働く日本人や日本大使館の現地スタッフらを、隣国パキスタンの首都イスラマバードに運ぶため自衛隊のC2輸送機が日本時間25日夜に現地を発った。カブール空港に到着したが、退避を求める人たちが空港に着いておらず、退避希望者を運び出すことはできなかったことが政府関係者の話でわかった。

(出典 ANN)

 

 

 

 

 

 

引用元 自衛隊機がカブールに 退避希望者は空港へたどり着けず

退避希望者を空港に運び出せなかったということらしい。だが、無責任な外務省がこの間に、まるで状況を把握していないと言って良いほどの愚かな行為をしていたのだ。

外務省、まさかのタリバンに協力要請!!!

空港まで現地スタッフ等をどのように移動させるか、当然当初から課題だったはずだ。この課題に対して、外務省はまさかの行動に出ているのだ。

外務省は24日、米軍がアフガニスタンで実施している現地の人々の国外退避支援について、米軍から要請があれば、退避者を在日米軍基地で一時的に受け入れることを前向きに検討する考えを示した。自民党の外交部会などの合同会議で表明した。
(中略)

また、外務省は自衛隊機による日本大使館や国際協力機構(JICA)の現地スタッフらの国外退避に関し、希望者が首都カブールの国際空港までたどり着けるよう、イスラム主義組織タリバンに協力を呼びかけていると説明し、自衛隊機が運ぶ周辺国から日本への移動手段として民間チャーター機を活用する方針も示したという。

(出典 BBC)

 

 

 

 

 

 

引用元 アフガン避難民、米軍基地での受け入れ「必要なら対応」 外務省

???
この後、国家承認して国交開くと決めたのか?

何と現地スタッフ等の空港への移動の協力をタリバンに求めているのだ。そもそも現地スタッフ等がタリバンから迫害される可能性があるから退避させるのではないのか。それにも関わらず、現地スタッフ等の空港への移動の協力をタリバンに求めるとは、目的を明らかに忘れている。本当に頭が悪いことこの上ない。何でこんな連中しか外務省にいないのか?

タリバンは、現在政権や外国勢力の為に働いていた人達を捜索している。いわゆる「協力者狩り」だ。(参考)こんなことはある意味当たり前だ。

その「協力者狩り」をしているタリバンに協力を求めるとは、外務省は何を考えているのか。

ドバイに逃げた外務省は、イスタンブールの臨時事務所から業務に取り組むと言っていたが、一体何をしているのか。これほど使い物にならない官庁はない。

外務省をこのまま放置していたら、国益を守るどころか、国益を損なうことは必至だ。菅総理、そして有能な外務官僚には、一日でも早く外務省を大改革して頂きたい。そして今回の件で外務省幹部、安全保障局幹部は更迭が当然だ。
メディアの連中も自民党の総裁選に夢中になっていないでちゃんとこうしたことを報道すべきであろう。

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