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英雄!韓国外務省、米軍からバスを手配してもらい、死地に乗り込み大量のアフガン人を大救出!! → 無能!我国の外務省、空港まで自分で来いとして空港から一歩も出ずにアフガン人だけでなく、在留邦人も事実上見捨てる!!

追記
その後のNHKによれば我国の外務省もバスを調達できていたが、自爆テロで移動を断念したと言う。我国の外務省もバスを確保できていたが、韓国の外務省に出遅れていた以上、やはり問題だ。韓国の外務省は迅速に確保し、輸送機に間に合ったのだから、だ。(参考

恐ろしい無能を外務省、そして、外務省出身の秋葉局長が支配する国家安全保障局が発揮している。

自国民やアフガン人協力者を置き去りにして、いち早く英軍機で海外逃亡した我国のアフガンに駐在していた外務官僚。そして批判が始まると、危険な任務を自衛隊に押し付けた上に、置き去りにした日本人やアフガン人協力者には自衛隊機に乗りたいならカブール空港まで自分でやってこいと安全圏からムチャぶりだ。

そして、その結果、自衛隊機には誰も乗れていない。新鮮なアフガンの空気を運びに来たようなものだ。

一方、韓国の外務官僚は立派なことに米軍からバスを手配してもらい、危険な中、アフガン各地に乗り込んで協力してくれたアフガン人とその家族を助けてきたのである。我国の腰抜け外務省とは大違いだ!!!

英雄!韓国外務省、米軍からバスを手配してもらい、死地に乗り込み大量のアフガン人を大救出!!

このアフガンの危機的状況の中、韓国外務省は外交的な大成功を収めた。何とアフガン各地に外務官僚が乗り込み、協力してきたアフガン人を大救出したのである!!

韓国政府によるアフガニスタン復興事業に協力したとの理由でタリバンから報復を受ける危険にさらされた現地のアフガニスタン人391人が26日、仁川国際空港に到着する予定だ。

韓国に移送されるアフガニスタン国籍の人は現地の韓国大使館、KOICA(韓国国際協力団)、地方復興チーム(PRT)、バグラム基地の韓国病院と職業訓練院で勤務した人とその家族たちだ。

引用元 作戦名「ミラクル」、乳幼児も100人救出…391人のアフガニスタン人がきょう仁川に到着

ちゃんと協力してくれたアフガン人を救い出すのが韓国外務省で、日本人もそうした人々も置き去りにし、自分はさっさと高跳びする我国の外務省とは大違いだ。

今回の韓国外務省の勇気と優秀さはキワだって目立ったものだった!

最大の問題は移送対象者を空港に集めることだった。タリバンの監視や殺到する避難民により空港に近づくことさえほぼ不可能な状況だったからだ。この問題を解決するために米国が行った「バスを使った移送」が採用された。

米国は現地のバス会社と契約を結び、バスを韓国などの友好国も使用できるようにしたのだ。おかげで韓国行きの意思を表明した427人のうち、後から残留あるいは第三国行きを選んだ36人を除く391人全員が24-25日に空港に到着できた。

各国が激しくバスの争奪戦を行う中、バスを確保する役割はアフガニスタン駐在の韓国大使館職員4人が担当した。カブールが陥落した直後にいったんカタールに逃れていたが、それから1週間後に今回の作戦を行うため死地に戻ったのだ。

この日の夜、アフガニスタンの協力者391人を乗せイスラマバード空港を離陸した空軍の輸送機は26日に仁川国際空港に到着する予定だ。

引用元 作戦名「ミラクル」、乳幼児も100人救出…391人のアフガニスタン人がきょう仁川に到着

これは素直に賞賛すべきであろう。米軍と交渉してバスを確保し、危険なアフガン各地から協力者を助けてきたのが韓国外務省なのだ。

これは歴史戦でも我国の外務省が連戦連敗なことからも韓国の外務省の方が優秀さは明らかに優秀だ。
一方で、現在のところ、アフガン人どころか邦人すら誰も助けられていないのが我国の外務省だ。

無能!我国の外務省、空港まで自分で来いとして空港から一歩も出ずにアフガン人だけでなく、在留邦人も事実上見捨てる!!

本当に外務省は酷い。秋葉国家安全保障局長の責任も重い。更迭してクビにした方が良い。本当に菅政権はこんな人物が優秀だと思っているのか?どう見ても優秀でないどころか人間としても最低の人物だ。

何と、韓国は何百人もアフガン人を助けたのに、誰も助けられていないのだ!!それも邦人もだ!!外務省は、カブールの新鮮な空気を運びに自衛隊を死地に送ったのか???

アフガニスタンに残る国際機関で働く日本人や日本大使館の現地スタッフらを、隣国パキスタンの首都イスラマバードに運ぶため自衛隊のC2輸送機が日本時間25日夜に現地を発った。カブール空港に到着したが、退避を求める人たちが空港に着いておらず、退避希望者を運び出すことはできなかったことが政府関係者の話でわかった。

(中略)

政府はイスラマバードを拠点にし、カブールの空港との間をピストン輸送することを計画。退避の主な対象は、国際機関で働く「若干名」の日本人のほか、大使館と国際協力機構(JICA)の現地スタッフら。

引用元 自衛隊機がカブールに 退避希望者は空港へたどり着けず

最低すぎる!

外務省はカブール空港から一歩も出ずに、事実上見捨てたのである。そして、韓国のように米軍バスを確保することも出来なかったのだ!!!

これは明らかに秋葉国家安全保障局長と森外務次官の大失態である。今すぐ責任を取らせ、更迭すべきである。

この外交的失態の責任は重い。歴史的な汚点である。

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