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防衛省・自衛隊「外務省の見通しが甘すぎたせいで、アフガン救援が大失敗した!」→ 秋葉国家安全保障局長と外務省の責任重大!!!外務省は、自衛隊に大謝罪せよ!!

これは外務省の大失態だ!外務省の大使館は全員がさっさとアフガンから国外逃亡し、在留邦人やアフガン人協力者を放り出してしまった。

その後、自衛隊が押し付けられて大混乱で自爆テロまでその後起きたカブール空港に送り込まれたが、大使の姿は報道では確認されていない。

結果、自衛隊は邦人一人と米軍から預かったアフガン人だけを救助しただけに終わったが、これに防衛省自衛隊が外務省の無能さに激怒していると言うのだ!就任早々の大失態を犯した秋葉国家安全保障局長、そして外務省森事務次官の責任は重い。

防衛省・自衛隊「外務省の見通しが甘すぎたせいで、アフガン救援が大失敗した!」

外務省の無能さについて、防衛省・自衛隊の批判の声が多く報じられている。

イスラム主義組織タリバンが実権を握ったアフガニスタンから邦人らを退避させる自衛隊の任務は、日本人一人とアフガン人十四人のわずか十五人を輸送し、事実上終了した。各国に大きく出遅れ、数百人規模を運ぶ「空前の作戦」(自衛隊幹部)は不発。防衛省・自衛隊には「首相官邸と外務省の見通しが甘すぎた」との不満がくすぶる。

(中略)

防衛省関係者によると、省内で退避計画の検討が始まったのは、首都カブールが陥落した十五日前後。十七日には大使館の日本人職員が英軍機でアフガンを出国した。与党から「現地職員は退避させなくていいのか」との意見が相次いだが、菅義偉首相は「ほとんど関心がなかった」(政府関係者)という。

引用元 「空前の作戦」不発 アフガン自衛隊機、政府判断遅く

全くその通りだ!!

本当に情けない。外務官僚は英軍機で優雅にいち早く全員逃亡した。米英仏はカブール空港に大使館員が残っていたのに、だ。

そして、諸外国に遅れること数日でやって我国は動き出し、そのために遅れに遅れて自衛隊機が出撃したが、時すでに遅しであったのだ。これも全て外務省の動きが遅く、大慌てで逃げ出したからだ。

しかも、だ。カブール空港には外務省員も自衛隊に同行したらしいが、大使の姿があったとは報じられていない。まさかトルコにでっち上げた事務所にいたのではあるまいな???

いずれにせよ、外務省の甘い見通しと無責任さが原因であろう。

そして前述したものの実際は、菅総理が関心がなかったことは総理の責任ではない。これは総理を補佐し、情報をあげる国家安全保障局長の問題であり、外務省出身の秋葉剛男氏の大責任だ。これが前任者の北村滋氏だったらこんなバカな間違いは犯さなかっただろう。彼を大絶賛した朝日新聞も責任は重い。(参考

自衛隊は邦人一人と米軍から預かったアフガン人だけを救助しただけに終わったが、この責任と総括はなされるべきだ。就任早々の大失態を犯した秋葉国家安全保障局長、そして外務省森事務次官、そしてアフガン駐在外務官僚の責任は重い。

こういう事態が予想されたから、アルジェリア事件で大活躍した杉田・北村コンビを変えるべきではなかったのだ。そんなことは、秋葉氏森氏の就任前からわかっていたことだ。菅総理は秋葉氏と森外務次官を解任し、防衛省や警察に危機管理や安全保障は任せるべきだ。

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