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悲道!外務省、18年間も日本大使館を警備してきたアフガン警備員の退避を拒否し、紹介状だけ渡してアフガンから大逃亡!!一方、韓国メディアは我国外務省の失敗を大失笑!!外務省改革は待ったなしの喫緊の課題!!

我国外務省の情けなさだけが際立つアフガン情勢。これは国民に謝罪するべき状況だろう。

何もできずに右往左往する外務省に、国民は呆れかえっている。
そして外務省が他国と比べ明らかに「独自路線」をとったことがある。それが現地スタッフ等の「置き去り」だ。もちろん邦人も今も置き去り状況だから、アフガン人のことなどどうでも良いのだろう。そうでなければ、何故置き去りにしたのか???

この置き去りに対して、置き去りにされたアフガン人の警備員らが悲痛な訴えをしている。そしてそれは海外メディアでも取り上げられている。

更に、我国外務省の失態に韓国メディアは大歓喜だ。

「使えない」外務省から「使える」外務省への改革は待ったなしだ。

非道!現地スタッフ等を置き去りにし、嘆願書への返事もしない外務省!!!

アフガン情勢を通して分かったことは、我国外務省の無責任さだ。我国の信用を落とし、そそくさと逃げる外務省の姿は、世界に対して我国の恥を晒した。

そそくさと逃げ、現地スタッフ等を置き去りにした外務省。その置き去りされた側の現地スタッフ等が今、悲痛の訴えをしているのだ。

在アフガニスタン日本大使館警備員:「(Q.今、あなたはどのような状況ですか?)外の情勢は極めて悪いため、家にこもるしかありません。もし私が日本人や外国人と働いていることをタリバンに知られたら、私たちの命が危ないのです」

インタビューに応じたアフガニスタン人のこの男性は2003年から18年間、日本大使館の警備にあたってきました。

この男性の自宅には、タリバンから何度か脅迫文も送られてきたといいます。

引用元 脱出望むアフガン日本大使館警備員に紹介状のみ?

「命が危ない」と訴える在アフガニスタン大使館の警備員。我国外務省は、こうした事態になることも想定できなかったのか。

更に、だ。警備員がインタビューで、カブールが陥落した当日のやり取りを明らかにした。

そして、タリバンにカブールが制圧された今月15日、早朝に出勤すると警備員たちは、大使館員たちと一緒に国外に退避することはできないと告げられたということです。

在アフガニスタン日本大使館警備員:「カナダやイギリスなどの大使館は現地職員や警備員を一緒に国外退避させました。私たちの命も同様に危険にさらされているので、国外退避をお願いしました。日本が無理なら第3国でもいいのです。しかし、日本大使館の担当者は『私の責任では決められないから東京と話す』と言いました。そして渡されたのは紹介状だけでした。本当に悲しくて悲しくて仕方がありません。外国の人たちは皆、アフガニスタンを去ってしまいました」

日本大使館の22人の警備員は、日本、もしくは第3国への退避を求め、大使館宛てに嘆願書を出しましたが、まだ返事はありません。

(出典 ANN)

 

 

 

 

 

 

 

引用元 脱出望むアフガン日本大使館警備員に紹介状のみ?

なんと当日にとった外務省の行動は、「紹介状」を渡すのみだったというのだ。首都陥落という大事件の前で「紹介状」など役に立つわけがない。

更に情けないのが、大使館宛てに嘆願書を出しているにもかかわらず、返事をしないというのだ。

自分たちはさっさと逃げ、我国の為に懸命に働いてくれていた人達には何もしない。こんな外務省の対応が許されるわけがない。

外務省のあるまじき対応について、ほくそ笑んでいるのが、韓国メディアだ。

韓国に笑われる我国外務省の対応

大失態を平然とやってのけた外務省。この外務省の大失態を喜んでいるのが韓国メディアだ。

日本政府関係者によると、自衛隊の輸送機でアフガニスタンから退避できた日本人は1人のみ(28日時点)。アフガニスタン人14人をパキスタンに運んだが、これは日本大使館や国際協力機構(JICA)の職員ではなく、第三国から要請された人たちだ。

28日の韓国紙「中央日報」は、当初は500人の退避を想定しながら実際は10人程度だったとして「日本、カブールの恥辱」との見出しで伝えている。

引用元 明暗分かれた日本と韓国のアフガン退避作戦 なぜ? 韓国紙「日本、カブールの恥辱」

我国外務省の対応は、韓国メディアに「恥辱」とまで言われている。残念ながらその通りだ。

韓国だけではない。多くの国に外務省の大失態は伝わっているはずだ。外務省の大失態をこのままにしておいて良いわけがない。

こんな大失態をした外務省は、我国、そして国民にとって恥でしかない。このような官庁は解体に匹敵する大改革が必要不可欠だ。

菅総理と、そして外務大臣経験者の岸田前政調会長には、一日も早く外務省改革案を国民に提示してもらいたい。外務省の改革は絶対に必要だ!

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