茂木外相が記者の低レベルな質問に「何時代のことを言ってるんですか? 明治時代ですか? 今の時代と違う発想」
茂木外務大臣は31日、アフガニスタンの首都カブールに反政府武装勢力タリバンが侵攻してから、日本が自衛隊の輸送機で現地の日本人などの国外退避を決定するまでの間、茂木外務大臣らが中東諸国を訪問していたことへの影響を会見で問われると、「それは今の時代と違う発想ではないか」と反論した。
「外(国)に省庁の幹部が出ていることによって一連の事態に対応する影響が出たかどうか、あるいは外遊を中断するという判断はあり得たか」との記者の質問に、茂木外務大臣は「何時代のことを言ってるんですか? 明治時代ですか? Wi-Fi通じないんですか? 飛行機の中でも(Wi-Fi)通じますよ。毎日連絡取ってました」と返答。
その上で、「中東の主要国と連絡を取りながら、現地の情勢がどうなるのか、じゃあトルコとしてはどんなことができるのか、またカタールとしては一番タリバンと関係が深いという中で、今タリバンは何をしようとしているのかと、そういったことを直接聞くと。どちらがメリットがあったか。通信上の障害はなかったと思っております。昼夜(時差)ですから、寝る時間が違う部分はあるかもしれませんけど、比較的私は起きていますし、こういう必要な時に寝ることはありません。海外に行ってるから連絡が取れない、それはちょっと今の時代と違う発想ではないでしょうか」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12f4f501150b9bf594a335db7a4cccb7bba9bfc7
ネットの反応(引用元)
メディアの質問が前近代的なのは、これに限りません。
この質問で焦らせて、その表情や返答をお茶の間に流して、ワイドショー化する。
今回に限っては茂木さんの回答が正解のように思われ、必死に汗かいている政務に水を差すような記者の質問・揚げ足取りは控えてもらいたいです。
この質問で焦らせて、その表情や返答をお茶の間に流して、ワイドショー化する。
今回に限っては茂木さんの回答が正解のように思われ、必死に汗かいている政務に水を差すような記者の質問・揚げ足取りは控えてもらいたいです。
揚げ足取りをしたいだけの記者の発言に相当イライラしてたんだな。
できれば茂木の発言だけではなく、記者の発言も記事内で再現して欲しいんだが。
できれば茂木の発言だけではなく、記者の発言も記事内で再現して欲しいんだが。
確かに今の時代、どこにいても顔見ながら話せる。ごもっとも。
ホントにマスコミは揚げ足を取るようなことしか考えていない。
ホントにマスコミは揚げ足を取るようなことしか考えていない。
よく言った!
マスコミのインタビューなんて政局非難するためだけのネタ探し。
それをスタジオの無学な出演者が「けしからん」と呆れ顔して、自称専門家ゲストが明後日な事をドヤ顔で話して、コマーシャルにつなげる そこまでがセット。
マスコミのインタビューなんて政局非難するためだけのネタ探し。
それをスタジオの無学な出演者が「けしからん」と呆れ顔して、自称専門家ゲストが明後日な事をドヤ顔で話して、コマーシャルにつなげる そこまでがセット。
コロナ発生時には武漢のロックダウンの悲惨さを、日本がワクチンを注文したら危険性を、接種しはじめたら他国との遅れを、若者を非難したと思ったら、若者向けの接種会場の非難。
こうして最前線で戦う政治家をキレさせて炎上発言をゲットするのがブン屋の仕事なんですかね?やっている事は完全に冷房の効いた部屋でまともに仕事せずSNS投稿するような野党政治家と何ら変わりないレベルですが。
メディアの方こそアフガンに行かないで平和な日本で取材してんだよ?現地で生の現状を知らせるのがお前等の使命じゃないのか?自己責任でね。
マスコミは国民を右往左往させたり
偏向誘導したり
政治家の失態を導き出すのが仕事ですか?
偏向誘導したり
政治家の失態を導き出すのが仕事ですか?
落ちたものです。
いまや質問のほとんどが真相解明のためではなく
政治家を揶揄したり貶めるためのもの。
そういう質問者には強く出ないと調子に乗る。
政治家を揶揄したり貶めるためのもの。
そういう質問者には強く出ないと調子に乗る。
これは茂木大臣のおっしゃることが正しいかもしれません。
新型コロナ流行中はテレワークが推奨されているわけで、テレワークであれば国内にいようが海外にいようが関係ないですからね。
新型コロナ流行中はテレワークが推奨されているわけで、テレワークであれば国内にいようが海外にいようが関係ないですからね。
最近の大手メディアを含め、紙媒体のメディアの記者は最もIT化が遅れている。会社の役員にも女性役員が殆どいない。そんなメディアがやれIT化が遅れているだの、女性社会進出が遅れているだのと政府を批判するが、まずは脚下照顧。さもないと、大手メディアの記者と三文週刊誌の記者と見分けがつかない。