厚労省、ノババックス1.5億回分契約「ブースター接種」使用視野 




 米ノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は7日までに、早ければ2022年初頭から約1年間で1億5000万回分の供給を受けることで、国内の生産、流通を担う武田薬品工業と契約した。

田村憲久厚労相が同日の閣議後の記者会見で明らかにした。

同ワクチンは開発途上で、薬事承認を受けることが前提となる。武田薬品とノババックスは、既にワクチン接種を終えた人に追加投与する「ブースター接種」への使用を視野に開発を進めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c51bf40f69f0ef2e587b7ee6873393c35a12f17







ネットの反応(引用元
今までのワクチンでの副反応等で打ちたくても打てない人達は、このワクチンで1回目の接種って事が出来そうならば、接種率は上がるかも知れないね。
今回、AZ製が血栓問題でなかなか使えなかったり、モデルナ製が異物混入で使えなくなったりしたので、選択肢が広くなるのは良いと思います。できれば塩野義などの純国産を打ちたい気持ちもありますが、純国産も承認が下りれば更に選択肢も広がるわけですし。
ファイザーとはブースター分契約したのは聞くけど、モデルナと契約したとは聞かないからノバックスに移行するつもりかな。
モデルナは薬品そのものの効果は高いようだけど、納期遅れや異物混入出している点は、接種推奨の足を引っ張る。
国内生産なら納期乱れが起こりにくいし、国民は心理的安心からブースターも受けようという気持ちになりやすい。
来年はシオノギも量産予定で、ワクチン供給を一社に頼らず数社に分散させるのは素晴らしいリスクマネジメントだと思う。
色々と批判する人もいるが、この先行的確保の動きは、評価してもよいと思う。少なくとも、早期のワクチン承認を国会で反対をし、接種開始を少なくとも3か月遅らせた立憲や社民よりは、政府の方がまし。それがなければ、すでに、ワクチン接種も終わっており、全く違った景色がみえたろうに。
なぜブースター接種に限定する必要があるのか??
組み換えたんぱくだから、こちらをうちたいと待っている人もいる
うてるワクチンを少なくとも可能な範囲では自由に選べなければ、接種数の頭打ちは解消されるはずもない
ブースター接種の使用を視野?
ブースター接種の使用も視野、じゃなくて?
このワクチンを期待して待ってたのにブースターじゃないと打てない可能性もあるの?
塩野義早く来てくれ~
ブースター接種でなく、1回目からもこのワクチンが打てるようにしてほしい。
ADEリスク回避のためにもとりあえず3回目のブースター接種は必要で、mRNAワクチンよりは組み換えタンパクワクチンの方が体に残らず良いかも。

そしてブースターの間にADEリスク対策を考えないといけない。

要するに日本政府様はファイザーやモデルナに足元見られて高い金を積むのが嫌になって、今後は途上国向けワクチンを配るということ。
このワクチンの価値を考えれば、1ショット1000ドルでも安いと思うが、自民党は1ショット20〜40ドルでも高いと思うらしい。
ま、ファイザー株も武田株も投資してる私にとってはどちらでもいいけど。
来年はハワイで旅行者向けのJ&Jを打ってもらうつもり。
自分はモデルナ製を2回接種済だから、モデルナの3回目の情報が気になるなぁ。
交差接種?がOKであれば、ノババックスさんのやつを3回目として打つことになるのかな?
いずれにしても、こういう風に早めに動いてくれるのはありがたい。







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