米WSJ紙、岸田氏を総理大臣の最有力候補であり、菅総理よりも対中強硬派として大報道!!そして、岸田氏は中国の独裁政治と戦い、台湾を防衛すると米国民に大公約!!これは我国の平和のために絶対に必要な施策だ!!
米国を代表する保守系一流紙のウォールストリートジャーナルが岸田文雄氏を河野太郎氏と並ぶ最有力総理候補であると報じた。しかも同紙は「岸田氏は、菅総理を超える対中強硬派だ!」と紹介した上に、岸田氏はインタビューで中国の独裁政治と戦い、台湾を防衛すると語ったのだ!!!
イージスアショアドタキャンやエスパー国防長官と微妙だったとされる外交下手の河野太郎氏と違い、米国が期待するのは岸田氏だと言うことがよく分かる。
米WSJ紙、岸田氏を総理大臣のトップ候補であると報じ、対中強硬派として大紹介!!
米国を代表する保守系一流紙のウォールストリートジャーナルは、9月7日、岸田氏を次期総理最有力候補として紹介し、そのインタビューを掲載した。
元外相の岸田文雄氏はインタビューで、アジアは民主主義と独裁政権の衝突の最前線であると語った。
岸田文雄氏は、日本が最初に攻撃され、さらにミサイル攻撃を受ける可能性があるシナリオに備える必要があると述べている。
東京—日本は、中国や北朝鮮を含む潜在的な敵に対してミサイル攻撃能力を構築することを検討する必要があると、国の次のリーダーになるための2人のトップ候補の1つである岸田文雄前外相は述べた。
このように米国は対中強硬派の総理大臣として、岸田氏を期待していると言うことだ。河野氏では駄目だと見ているのかもしれない。
また、岸田氏は「アジアは民主主義と独裁政権の衝突の最前線である」とも語っている。これは中国の独裁政治と戦うと大宣言していると言うことだ。これは河野太郎氏が一度も発言したことのない発言だ。中国製アプリZOOM等の容認を公言する河野氏とは大きく違うポイントだ。
岸田氏「台湾防衛の日米共同シミュレーションをすべき」「岸田氏は菅総理を超える対中強硬派」と大発言!!
岸田氏は再び、台湾防衛の日米共同シミュレーションをすべきとも指摘している。これらをWSJは、菅総理よりも対中強硬派だと歓迎する発言をしている。河野太郎氏は防衛大臣だったが、この種の発言はほとんどない。
こうしたことから、米国が岸田氏にこそ同盟国のリーダーに相応しいと見ていることがよく分かる。
ウォールストリートジャーナルとのインタビューで、岸田氏は中国に強硬な口調を打ち、権威主義の前進に抵抗するための民主主義による闘争の最前線を台湾に呼びかけた。
彼は、東京とワシントンは、現在の菅政権よりも一歩進んで、台湾を含む危機シナリオで彼らがどのように一緒に対応するかについて共同シミュレーションを実行する必要があると述べた。
もはや岸田氏は「検討する」「議論が必要だ」と言っていた頃の姿はない。あの優しくちょっと決断力不足だった頃とは決別した、決断し、戦うリーダーなのだ。
そして、岸田氏は河野氏と違い、中国と戦い、台湾を守る姿勢を明確に示し、米国からも期待されているのである。人望と胆力に富む、岸田氏こそ総理に相応しい。