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乱世の英雄!橋下徹氏「岸田氏は、二階幹事長との喧嘩によって紳士から武将へと成長した!」「昨日、討論しましたが完全に戦闘モード!」と大指摘! → 岸田氏は毛利元就の再来へ!!!

元大阪市長の橋下徹氏が岸田氏を珍しく他人を絶賛している。何と時期総理候補の岸田氏が二階幹事長との戦いをしたことで、戦国武将のような勇猛な人物になったと言うのである。

岸田氏は地元の大英雄・毛利元就の再来になりつつあると言う訳だ。実際、岸田氏は派閥オーナーであった古賀誠氏の抵抗を排除するなど、力強い乱世の英雄になりつつあるのだ。

英雄!橋下徹氏「岸田氏は、二階幹事長との喧嘩によって紳士から武将へと成長した!」と大指摘! → 岸田氏は毛利元就の再来へ!

橋下徹氏は9月6日報道の「ミヤネ屋」で岸田氏の大変貌を絶賛した。

コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は有力候補の岸田文雄前政調会長について「政治って結局、戦(いくさ)なんですよ。権力をつかむってことで。去年の総裁選の時、番組で共演した時は岸田さんは政権の中枢を歩いてきた方なので、いろんなところに配慮して、ものすごい物腰柔らかい紳士のような感じだった。昨日、また討論させてもらったんですけど、武将になってました。完全にアドレナリンがブワッと上がっていて、完全に戦闘モード」と話した。

さらに「最初のパンチ、自民党の役員3期までって言うことは明らかに二階(俊博幹事長)さんの首を飛ばすぞってことですから。二階さんという最大の権力者の座にいた人を食い飛ばすというケンカをふっかけたことで、自民党の中でガッと評価が高まって、完全に武将になってますよ」と評価した。

引用元 橋下徹氏、総裁選出馬の岸田文雄氏は「二階さんにケンカをふっかけて完全に武将になった」

これは大正論だ!!

岸田氏の発言は力強いものが増えてきている。顔つきも以前と大違いで、以下のように力強いものになっている。

何よりも自民党史上でも最強の二階幹事長に堂々と正面から戦いを挑み、そして、事実上、打ち取ったことは岸田氏の力を何よりも示している。誰もできなかった二階幹事長交代を実現し、党改革を訴えているのは岸田氏だけだ。

そして岸田氏は菅総理に対し、提案や助言はするが、擁護し、庇い続けてきた。河野太郎氏とは大違いの姿勢だ。

岸田氏は毛利元就の再来へ!!!

他にも岸田氏の大変貌の根拠はある。岸田氏は派閥オーナーであった古賀誠氏の抵抗を排除していたのだ。

実は8月下旬、岸田派の元オーナーである古賀誠氏は、岸田氏の出馬に大反対していた。

自民党岸田派の名誉会長を務めていた古賀誠元幹事長は19日、TBSのCS番組収録で、同派会長の岸田文雄前政調会長の党総裁選への対応について「利口な岸田会長だから、こういう状況で出馬まで踏み切る決断には至らないのではないか」と述べ、自制を促した。

引用元 自民総裁選、岸田氏に自制促す 菅首相の再選支持―古賀氏

8月下旬に公然とテレビで岸田氏の出馬に大反対した古賀氏だったが、岸田氏はこれを完全に無視し、また派閥も出馬でまとめて見せた。つまり、岸田氏は古賀氏の影響力を完全に排除したのだ。

今や岸田氏は地元の大英雄・毛利元就の再来になりつつあると言う訳だ。温和な紳士だが、戦うべき時は戦う。こう言う人望と胆力を併せ持つ人物こそ今の時世、総理に相応しいのではないか???

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