共産・志位氏「敵の出方論」、使用しない方針を表明




共産党の志位和夫委員長は8日に党本部で開いた中央委員会総会で、党内で1950年代以降に使われた「敵の出方論」という表現を使用しない方針を表明した。公安調査庁はホームページで共産について「革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする『いわゆる敵の出方論』を採用」と説明し、暴力革命の可能性を否定していないとの見方の根拠になっていた。

志位氏は「共産党は社会変革の道筋に関して過去の一時期に『敵の出方論』という説明をしたが、どんな場合でも平和的、合法的に社会変革事業を進める立場だった」と強調。「ねじ曲げた悪宣伝に使われる。この表現は使わないことを明確にしたい」と述べた。2004年の綱領改定後は使用していないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbbc833b2a9c8f96467129a6d68c42892916695a





ネットの反応(引用元)

立民社れで協定を締結するらしいけど、ここまでやるならいっその事、立憲共産党として一纏めにして欲しい。全員が公安監視対象になるだろうけど。
考えてみると、志位委員長って、何年委員長やっているんだろう?民主的な手法で選ばれているとは思えないが、政権に対しては、民主的手法を取るように的批判をよくしているようですよね。
柔らかい共産党をイメージしたいんだろうけど党員から搾取し言論の自由を封じるスターリン主義政党としての本質変わらない。志位の独裁体制打破と党員の権利向上が実現しない限り国民は騙されない。
20年以上もトップが変わらない、北朝鮮並みの独裁体制をなんとかするほうが先のような気がします。
なにこれ?ただ「表現を使うか、使わないか」の問題なの?ということは実質は変わらないということでしょう。
社会党がまだ存在していることに驚きだ。
立憲と共産はいっそのこと統合して立憲共産党を名乗るべきじゃないか。
「敵の出方論」についての敵の出方に対する自党の出方論・・・ということでしょうか?
過去の総括が不十分なことを素直に認めて反省すべきだと思います。
自民党だって信用できないとこはあるが、共産党は、いわば、別次元で信用ができない。
そこと、共産党の固い基礎票ほしさに、立憲の枝野は組むとは。
結党以来、自民党と長い付き合いのある公明党の基礎票とは別物。
言葉を使うのやめただけでは本質は変わらない。日本共産党は資本主義の中でぬくぬくと生活しているが、共産主義の体質は変わらない。我々一般国民にとっては歓迎できない怖い存在だ。







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