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「“密フェス”大炎上の陰で“密フェス”大炎上の陰で巨人阪神戦には5万人来場」と報じるマスコミ、実際は3日間で5万人!




“密フェス”大炎上の陰で“密フェス”大炎上の陰で巨人阪神戦には5万人来場…不公平さ指摘する声も

…不公平さ指摘する声も

甲子園で9月3日から行われたセ・リーグの首位攻防戦。阪神タイガースと読売ジャイアンツという古くからのライバル対決は大きな話題を呼んだ。しかし、思わぬところでも注目を集めることとなってしまったようだ。

『AERA dot.』によると今回の首位攻防戦では1戦目に14889人、2戦目に18024人、そして3戦目に17247人と計50000人以上の観客が来場。さらに外野ではファンが固まって“密”になったり、ファン同士が抱き合ったりしていたという。

先月末、愛知県で開催された野外イベント『NAMIMONOGATARI』では酒類の提供だけでなく、来場者がマスクをせず“密状態で大合唱”などの行為が発覚し、大炎上。そして各メディアによると今月7日、来場した14名が新型コロナウイルスのクラスターに認定されたという。

『NAMIMONOGATARI』の来場者数は約8000人。いっぽう、阪神巨人戦にはその6倍以上もの観客が集まったことになる。クラスターが発生していないことを祈るばかりだがーー。

全文はソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/4baeb7e6740c19a2f8332bdf3d85a91fda99c508

これはお手本のような印象操作だ。

別に、巨人阪神戦を擁護するわけではないが、これは明らかにおかしい。因みに、この記者は野球をあまりご存知ないらしい。甲子園球場なら「阪神巨人戦」だ。

「巨人阪神戦には5万人来場」というタイトルであれば、一挙に5万人が会場に入ったと思うはず。しかし、内容を見れば3日間で5万人ということだ。なぜ、素直にそう報じないのか?

しかも、甲子園球場とフェスの会場では明らかに規模が違う。一概に人数で比較はできない。しかも、阪神甲子園球場は感染対策を徹底することで入場者を受け入れている。

もちろんアルコールの提供もしていない。(新型コロナウイルス感染拡大防止対策)愛知県で行われたフェスとは雲泥の差だ。

ルール無用のフェスが叩かれていると言って、ルールを設けているイベントが叩かれていいわけではない。もちろん、東京五輪や高校野球甲子園大会が無観客で、プロスポーツが有観客であることに疑問を呈したい気持ちは理解できる。

しかし、こういった印象操作で国民に誤解を与えるようなやり方には到底賛同できない。







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