恐怖!河野太郎氏、補正予算の規模を問われて「もう少し研究したい」と珍回答で不安が高まる!!自民党議員も「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と大指摘!!
総裁選が始まったが、一番重要なのは経済政策だ。
しかし、だ。河野太郎氏にはマクロ経済政策が無いと言う指摘が相次いでいるのだ。自民党議員からも「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と大指摘がされている。
しかも、河野氏は補正予算の規模について「もう少し規模感は研究したい」と、これから勉強します!と立憲民主党候補のような恐ろしい回答をしたのだ。
明らかに経済政策が準備不足の河野氏は、今回の出馬は時期尚早すぎるだろう。
河野太郎氏にはマクロ経済政策が無いと言う指摘が相次ぐ!!
経済学者の田中秀臣氏は、河野太郎氏は経済政策が無いと指摘した。
対して、河野氏の方は、現段階では反アベノミクスというよりも「アベノミクス・スルー」だ。つまり具体的なマクロ経済政策が不在である。重点は自民党の改革や、また政府部門の効率化のような20年前の小泉構造改革路線の焼き直しのようである。インフレ目標2%については、経済成長の結果であり、コロナ禍では難しいと言明している。
では、その経済成長をどのように実現するのか、河野氏の今のところの姿勢は不明だ。
その通りだ!
河野太郎氏からは、具体的なマクロ経済政策が見えてこないと言う印象を受ける。
河野氏は成長戦略ではデジタルとグリーンをイノベーションの核とした競争力強化を訴えているが、それは非常に重要だが、それだけで全国民が食べていけるとは思えない。非常に心細い。
また、宏池会副会長の山本幸三衆議院議員は「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と断言する。
テレQでは「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と言ったのですが、放映されませんでした。河野さんは「物価2%は無理」と言っていますが、物価と雇用は密接に関係しており、完全雇用にはしないと言っていることと同義です。経済理論がまるで分かっていないのです。
— 山本幸三🌻~Kozo Yamamoto~ (@yamamotogiin) September 13, 2021
このように河野氏の経済政策は非常に心細く、不安なのだ。
河野太郎氏、補正予算の規模を問われて「もう少し研究したい」と珍回答で不安が高まる!!
また河野太郎氏は、補正予算の規模を問われて「もう少し研究したい」と珍回答したのである。(参考)
岸田氏は数十兆円規模の対策を速やかに実施するとしているのに、何を考えているのか???
こうしてみると、河野氏は「牛刀」だ。牛刀は大きな肉隗を捌くのにうってつけだが、他には使えない。一方、岸田氏は「万能包丁」だ。
牛刀は大臣には打って付けかもしれないが、総理に相応しいのは「万能包丁」だ。