岸田氏、医療・介護・保育のエッセンシャルワーカーの報酬引き上げを大公約!エッセンシャルの声にも耳を傾ける!!インスタライブでは意外な一面も!!
自民党随一の政策通の岸田前政調会長。総裁選への出馬の際に明らかにされた「岸田ノート」の存在。国民の声を聞き続けてきた岸田前政調会長は、総裁選出馬会見後も、「声」を聞く本来の姿勢を貫いている。
今回は、保育士らの話を聞き、自らの経済政策、分配の岸田4本柱の1つ「公的価格の抜本的見直し」を改めて表明した。
政策の話ばかりではない。岸田前政調会長は、何とインスタライブに初挑戦。そこで見せた姿は親しみやすいものだった。
総裁選出馬表明以降、良い意味でイメージが変わった岸田前政調会長。総理総裁になってもこの姿勢を貫いてもらいたい。
働きながら子育てする世代とオンライン対談!!!
総理総裁になる為、各議員の事務所に奔走する候補もいるが、岸田前政調会長が大事にしているのは「声」だ。国民の声を聞く為に、オンラインで対談を実施した。
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は10日、働きながら子育てをする女性らと国会内でオンライン対談した。新型コロナウイルス禍で心身ともに疲弊している保育士の業務を聞き、社会生活の維持に必要な仕事を担うエッセンシャルワーカーに「過重な負担をおかけしている」と指摘。医療、介護、保育分野で働く人らの報酬引き揚げに向けた「公的価格評価検討委員会」を設置する構想を改めて提言した。
引用元 岸田氏、働く子育て女性と意見交換
エッセンシャルワーカーを気遣う岸田前政調会長。岸田前政調会長は、過重な負担がかかっているエッセンシャルワーカーの報酬を引き上げることを経済政策の1つに掲げている。それが公的価格の抜本見直しだ。
更にだ、子育て世代を支援する為に、子育て世代の住居費や教育費を支援することも経済政策の中に盛り込んでいる。(参考)
国民の声を聞けば聞くほど、岸田前政調会長の政策が、国民の声を反映したものだということが良くわかる。
新型コロナの感染拡大を防止する為にも、国民が一丸になることが必要不可欠。岸田前政調会長には、国民を1つにする国民の声を経済政策があるのだ。
意外な一面を披露した岸田前政調会長のインスタライブ
国民の声を一層聞く為に、岸田前政調会長は「岸田BOX」を設けた。その岸田BOXに寄せられた声に答える形でインスタライブを実施した。
(岸田前政調会長)
「きょうは初めてのインスタライブご視聴ありがとうございます」にこやかな表情を見せながらも“不慣れ”なインスタライブに挑んだ岸田前政調会長。
(岸田前政調会長)
Q.スタバに行きますか、行ったら何を飲む行ったことはもちろんあります。
「あまり詳しくありません。大変おいしくいただきました。以上です、すみません。」SNSで寄せられた500件以上の質問を「#岸田BOX」からランダムに選び、一問一答の形式で答えていきます。
(岸田前政調会長)
「ふみきゅん」というあだ名は嫌ですかはい、好きです。ぜひ使ってください。お願いします」
Q.好きなお酒は
「個人的にはみんな好きです、お酒の歴史・銘柄すべてを考えたならば間違いなく広島のお酒一番だと思ってます」質問はこんなことにまで…
Q.好きなミュージシャンは?
「カラオケで一番よく歌わせてもらっているのはサザンオールスターズです。
ちょっと世代を感じさせますがその後得意なものはあんまないですからやっぱりサザンです」
国民が思っていた岸田前政調会長のイメージが良い意味で違っていたようだ。親しみやすさが全開だ。
政界随一の酒豪ということは知っていたが、想像していた以上に庶民派だ。こうした人柄だからこそ、純粋に国民の声に耳を傾け、その声を政策に反映できたのかもしれない。
新型コロナの影響が長引く中、国民に寄り添うリーダーが必要だ。それが岸田前政調会長であることに疑いの余地はない。