中国当局がまた台湾産の果物を禁輸 台湾「WTOに提訴する」




台湾農業委員会(農林水産省)は19日、中国当局が台湾産の果物2種の輸入を20日から禁止すると通知してきたと発表した。

同委の陳吉仲主任委員(閣僚)は「科学的根拠に欠ける。受け入れられない」と反発。月末までに中国側が改善要求に応じない場合、「世界貿易機関(WTO)に提訴する」と強調した。

禁輸対象はバンレイシとレンブ。中国は3月から台湾産のパイナップルも輸入を禁止している。いずれも害虫を禁輸の理由にしているが、蔡英文政権に対する揺さぶりの一環とみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9af856de1bfc97542828a2a34ee27177e6d3862c








ネットの反応(引用元

TPPとは、環太平洋パートナーシップ(Trans-Pacific Partnership)の略称です。 TPP協定は、アジア太平洋地域において、モノの関税だけでなく、サービス、投資の自由化を進め、さらには知的財産、金融サービス、電子商取引、国有企業の規律など、幅広い分野で21世紀型のルールを構築する経済連携協定だそうです。

どうみても中国や韓国は資格ないだろ!

中国と経済的に深く繋がってしまうと、常にこの国策リスクに晒される危険を内包します。
日本は既にチャイナリスクを認識しているし、台湾もこれを教訓に経済を再構築していくべきでしょう。
中共は気にしなくて大丈夫ですよ。パイナップルの時のように日本を頼りにして下さい。他の民主主義国にも声をかけてみれば、中共の偏狭な性格がよく分かります。相手にせず日本と連携していきましょう。総裁に親中派は起用させません。
釈迦頭/シュガーアップルも是非日本へ!
あまり日本では見かけることのない果物で、あってもけっこう高い値段が付いてるから認知度低いけど、日本の冬から春にかけて果物が少なくなる時期にキャンペーンして、パイナップルのように日本全国で販売できるようになれば嬉しい。
ナイフで皮剥きの必要も無く、みかんみたいに手で割いて食べられる手軽さなど、ぜひ紹介して売り出せるようにしてほしい。

最近台湾パイナップルがあったスーパーで台湾産を見かけなくなってしまい、台湾パイナップルの美味しさを知ってしまった身としては、長くもっと普及してもらえればいいなと思ってます。
仕入れ担当の方々、よろしくね!

こういう国に自由貿易を語る資格はない。RCEPも形骸化するだろう。TPP加盟申請は門前払いすべきだ。日本人で中国の参加を歓迎しているのは立憲民主党など極左勢力だけだ。
バンレイシは美味しいけれど、性質上、遠くまで輸送できない。レンプは日本人に食べる習慣がないので、今回はどんな打開策を見つけるだろう。
以前のパイナップルの時と同様に
日本が手助けできればいいと思う。

ただ、どちらも
パイナップルほどの知名度がない点と、
他の方のコメントにもあったが、
輸送の面でどうするか次第だと思います。

知名度の部分では、
こういう時こそ日本のメディアには
知名度を上げる為に人肌脱いでもらいたいし
生での輸送が難しいのであれば
加工品として日本で販売するとか、
日本の輸送技術を駆使して
なんとかできないものだろうかと思います。

台湾も申請考えてた、TPPへの
先駆け申請した事、今回の農産物の輸入禁止といい、外からと内部と
両面からじわじわ圧力かけてくる、
中国にとって自分達の考えが国際法の基準だからな、来年の冬季北京オリンピック迄は大きな火種は作らないだろうが、その後が心配だ、日本もだ!
そんなことばかりしていると、絶対にTPPへの参加は許可されないですよ。
いくら裏から手を回しても、TPP参加国には中国から不当な圧力かけられている国がある。
日本を含め、それらの国々が参加を許可するとは思えない。
どこまでの自己中心的な中国は、これからの世界で孤立していくだろう。
てか日本では手に入らない台湾の夏の果物っていろいろあるけど、もちろん検疫的な問題はあるとは思うけどいろんな輸入規制をクリアにして日本にどんどん入って来れるように出来ないのかなぁ…







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!