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【英雄視されていたが】「ホテル・ルワンダ」のモデルの元ホテル支配人に禁錮25年判決




 1994年に起きたルワンダ大虐殺についての映画「ホテル・ルワンダ」で英雄として描かれた元ホテル支配人が「テロ行為に関与した」などとして禁錮25年の実刑判決を言い渡されました。

ルワンダの首都キガリの裁判所は20日、ポール・ルセサバギナ被告(67)に対して「テロ組織の構成員でありテロ行為に関与した」などと認定し、禁錮25年の刑を言い渡しました。

ルセサバギナ被告は、80万人以上が犠牲になったとされる1994年のルワンダ大虐殺を題材にした映画「ホテル・ルワンダ」で、当時、多数派のフツの武装勢力に狙われていた少数派ツチの人々をかくまったホテルの支配人として描かれ、世界的に有名になりました。

その後、ツチの武装勢力の指導者だったカガメ現大統領が権力の座につくとルセサバギナ氏は移住先のベルギーやアメリカからカガメ政権を強権的だ、などとして批判を続けていました。

ロイター通信によりますと、裁判の中でルセサバギナ被告は反政府組織のメンバーであることは認めたものの、その軍事部門の暴力行為とは無関係だとして無罪を主張、裁判は「茶番」だとして途中から出廷を拒否していました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a49e306c39ab90633c84d506788aff36e24d9cfb







ネットの反応(引用元
カガメ大統領は人権団体から批判されている大統領です。
ホテルの支配人はドバイからどこかに移動する時に騙されてルワンダ行きの飛行機に乗せられ、ルワンダに到着したところで拘束された様です。

カガメ大統領の人権弾圧の証拠はありますが、ホテルの支配人がテロに加わった証拠はありません。

「ホテル・ルワンダ」の主人公とカガメ大統領の主張が真っ向から対立していますが、私はホテルの支配人を信じたい。

67歳に懲役25年て、実質終身刑だな。
映画が全部真実とは思わないけど、国際的な英雄だ。
亡命すれば、受け入れる国はあると思う。
亡命できればだが。
川のほとりで多量の遺体を見たのは真実で、そのトラウマに長年苦しんでいるというのを後年のインタビューで見たことがあります。
そんな人がテロを起こすはずはないと思います。
守った命に糾弾されるなんて思ってもなかっただろう
自ら国を捨てて亡命した方がいい
影響力があるからこそ見せしめにされてる
人権団体は彼を救うべきだな
強権政治をやっていけば、いつかはまた内戦、民族紛争、虐殺、の道を進むのだと思います。
アフリカ大陸は、現代社会とはかけ離れた未知の世界、と考えた方が良いのでしょう。
この映画がきっかけでジェノサイドを知り調べるほど心が本当痛くなった
あの映画泣いた!何があったか詳しく知りたい
政権が替われば善人だった人は悪人へ!お隣の国を見なさい!任期が終われば即罪人!







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