大論破!岸田文雄氏「政府と党は車の両輪だ。政府だけでは官僚主導になる。国民の声を反映するのが党の役割」と発言し、河野太郎氏の暴論を大撃破!! → ヒゲの隊長・佐藤正久氏も同意し、河野氏は持論を撤回!!
岸田氏がまたもや河野太郎氏の暴論を大論破した。
河野氏は自民党や部会を軽視する発言をしたが、それに対し、岸田氏は「政府と党は車の両輪だ。政府だけでは官僚主導になる。国民の声を反映するのが党の役割だ。」と大正論を述べたのだ。
しかも、だ。岸田氏は実際に政調会長時代に部会の機能強化に努めており、口先だけではなく行動でも党改革をすでに行ってきたのだ。
これにはヒゲの隊長・佐藤正久氏も岸田氏の主張を激賞し、そして河野氏は持論を撤回に追い込まれたのである!!!つまり、だ。岸田氏が河野氏を追い込んだのだ!!
大論破!岸田文雄氏「政府と党は車の両輪だ。政府だけでは官僚主導になる。国民の声を反映するのが党の役割」と発言し、河野太郎氏の党と部会軽視の暴論を大撃破!!
岸田氏は9月23日、河野氏の「部会でギャーギャー言っているよりも」「政高党低出ないと困る」等の党と部会軽視の暴論を大論破した。
岸田文雄前政調会長は23日、河野太郎ワクチン担当相が「政高党低でないと困る」と発言したことについて「政府と党は車の両輪だ。『政高党高』があるべき姿だ」と反論した。党本部で記者団の取材に答えた。
岸田氏は「政府と党は両方とも活力を持たなければならない。どちらが上の方がよいという話ではない」と強調した。
その通りだ!
政府と党は車の両輪で、片方だけでは民主党政権の失敗を繰り返すだけだ。
しかも、だ。
岸田氏はTWITTERでも「政府だけでやっていては官僚主導になりかねません。そこに国民の声を反映するのが党の役割であり、私は政調会長時代、部会の機能強化を進めました。」と大正論を述べている。
政府と党は車の両輪であり、どちらが上だという話ではありません。政府だけでやっていては官僚主導になりかねません。そこに国民の声を反映するのが党の役割であり、私は政調会長時代、部会の機能強化を進めました。「政高党低」でなく「政高党高」を目指し改革を進めます。https://t.co/x73ukYGVJw
— 岸田文雄 (@kishida230) September 24, 2021
その通りだ。政府ばかりでは官僚主導になりかねない。党が、国家議員が、国民の声を訴え、政府に反映させていくのが、政党政治だ。しかも、岸田氏は政調会長時代に部会強化と言う党改革を既に行っており、説得力もある!!
ヒゲの隊長・佐藤正久氏も同意し、河野氏は持論を撤回!!
この大正論は、ヒゲの隊長・佐藤正久参議院議員も同意を示し、激賞した。
佐藤も先にツイートした通り、自民党総裁選における河野候補の「政高党低」「部会でギャーギャー」による党改革方針は、国民の代表たる国会議員の存在意義の否定、議院内閣制の否定にも繋がりかねません。党改革は必要ですが、岸田候補の主張は真っ当に思います。 https://t.co/UwCEGzTn9G
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) September 24, 2021
それを受けてか、9月24日、河野太郎氏は暴言の撤回と謝罪に追い込まれたのである!!河野氏は、国会内で記者団に「さまざまな提言が取りまとめられており、不適切だった。反省している。おわびして訂正したい」と述べた。(参考)
つまり、だ。岸田氏は河野氏を大論破し、とうとう撤回と謝罪するまでに追い込んだのだ。これは河野氏が、実は議論下手で、すぐに暴言や失言をしてしまう人物であることを証明している。とても現時点では、総理には不適格だ。
そして、岸田氏は、沈着冷静に党も政府も纏めていける上に、論戦でも強いのだ。今の時代に総理は岸田氏しかあり得ないだろう。