• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 大正論!岸田文雄氏「エネルギーや年金、外交・安全保障の論争を通じ、改めて私が勝たなければ党や日本がどちらに行ってしまうのか強い危機感を感じている」 → 総裁選後に党を纏められるのは岸田氏だけ!!

大正論!岸田文雄氏「エネルギーや年金、外交・安全保障の論争を通じ、改めて私が勝たなければ党や日本がどちらに行ってしまうのか強い危機感を感じている」 → 総裁選後に党を纏められるのは岸田氏だけ!!

自民党の岸田文雄氏は、9月22日、自身が率いる会合で闘志を表し、自分が自民党総裁にならねば、我国のかじ取りは大変な事態になると宣言した。

これまでの総裁候補間の議論を見ていれば、これはその通りだ。議論すべきと繰り返し、年金やエネルギーや安全保障で無茶苦茶な案を出す河野氏では、大袈裟な話でなく、国難となるだろう。

大正論!岸田文雄氏「エネルギーや年金、外交・安全保障の論争を通じ、改めて私が勝たなければ党や日本がどちらに行ってしまうのか強い危機感を感じている」

岸田文雄氏は、自派の会合で自分がやらねば誰がやる!と大宣言した。

自民党総裁選(29日投開票)に立候補した岸田文雄前政調会長は22日、自身が率いる岸田派(宏池会)会合で「エネルギーや年金、外交・安全保障の論争を通じ、改めて私が勝たなければ党や日本がどちらに行ってしまうのか強い危機感を感じている」と述べた。温厚な人柄で知られるが、闘志をむき出しにした形だ。

(中略)

出席した岸田派議員からは「そうだ」というかけ声や拍手が上がった。

引用元 岸田氏「私が勝たねば日本はどこに行くか」

その通りだ。

今、岸田氏と1位を争っている河野太郎氏は、議論したいと繰り返すばかりか、年金やエネルギーや安全保障で無茶苦茶な主張をしているからだ。

河野氏は年金を消費税で賄うべきと民主党政権が失敗した政策を焼き直ししてみたり、エネルギーでも原発容認に転じながら核燃料サイクルに否定的であったり、安全保障でも敵地攻撃論に否定的で、とても安心して任せることは出来ない。

こうして考えてみると政策面では、岸田氏が総理総裁にならねば我国は潰れてしまうのだ。国難が訪れるだろう。

総裁選後に党を纏められるのは岸田氏だけ!!

それに、だ。政策だけではない。

岸田氏以外では党が分裂しかねない。河野氏では人望の無さと極端な政策から反発する自民党議員が多く出ることは間違いない。そして高市氏では、政策は右過ぎることで、河野氏の陣営が納得しないだろう。

岸田氏だけが他の候補や支持者と調和を保つことができるのだ。自民党と言う責任政党の分裂と分断を回避できるのは岸田氏だけだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!