朝日新聞の誤報で萩生田氏「仕事ができないほど皆様からお祝いの電話やメールをいただきました」「通常は裏どりと言って本人等に確認するのが常識です。しかし、私の部屋に来た同社の記者にも「何も聞いてない」と申し上げましたがおかまいなし」
永田町は人事が始まりにぎやかです。本日、党では新執行部がスタートしました。昨日夕刻には朝日新聞の誤報で「萩生田官房長官」がネットに配信され、仕事ができないほど皆様からお祝いの電話やメールをいただきました。私自身は何も聞かされておらず、その後、松野さんの内定が報道されました。わざわざご連絡をいただきご心配をいただいた皆様には結果として大変ご迷惑をおかけしました。通常は裏どりと言って本人等に確認するのが常識です。しかし、私の部屋に来た同社の記者にも「何も聞いてない」と申し上げましたがおかまいなし。本日、社の政治部長が謝罪に来ましたが日本を代表する大新聞、もう少ししっかりしてほしいものです。(珍しく素直にお詫びの文章まで持参されましたので記念にアップしておきます。)因みに私自身は文科大臣室の荷物の片づけは終わりましたが、未だ何も言われておりません。
萩生田文科相が朝日に“官房長官”と誤報された顚末をブログに。祝いの電話やメール殺到で大迷惑。「通常本人に裏どりで確認するのが常識。だが同社記者に“何も聞いてない”と申し上げたがお構いなし。本日政治部長が謝罪に来た”と。裏どりもなしではもはやメディアと呼ばない。https://t.co/A40bMiVO5e pic.twitter.com/6cVKCGBvO9
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 1, 2021
裏どり、確認取材せずに誤報するのは朝日の得意技。従軍慰安婦強制連行・虚偽報道が代表的。それでも直ぐに謝罪したのは多少の進歩か、それとも被害者が大臣故の特別措置なのか。 https://t.co/uBP1sKDYcG
— 北村晴男 (@kitamuraharuo) October 1, 2021
その気質、もはや人にあって人にあらず
どこまで人を馬鹿にするか。
新聞やめたら、
安倍関連の炎上狙いの記事なら問題無いと思ったんでしょ。
一見すると詫び状の体だが肝心の
「深くお詫び致します。」
の明確な一条がない。
これでは始末書とも顛末書とも言えぬ「詫び状もどき」だろう。
朝日は謝ったら死ぬ病(やまい)なのか?
また「結果として〜」も良くない。
この言葉は詫び状では禁句だ。
早く気づいて欲しい。