菅内閣が総辞職 在任384日間 岸田新内閣発足へ




菅内閣総辞職 岸田新内閣きょう発足へ

菅内閣は先ほど臨時閣議を開いて閣僚らの辞表を取りまとめ総辞職しました。在任期間は384日間でした。

菅内閣は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の判断、コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの実施など常にコロナ対応に追われました。

菅総理自身、就任から1年を迎えた先月、“コロナに明け暮れた1年だった”と振り返っています。

また、菅総理は、温室効果ガス削減への取り組み“カーボンニュートラル”や 携帯電話料金の引き下げ、デジタル庁の創設などにも取り組みました。

今回の菅内閣の総辞職に伴い第2次安倍政権以降、8年9か月間にわたり霞ヶ関官僚機構の事実上のトップである事務の官房副長官を務めた杉田和博副長官も退任します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b873c978130433ad4de81f125ed91458eb7aa95







ネットの反応(引用元
ワクチン確保、五輪開催、携帯値下げ、不妊治療保険適用、種苗法、重要土地取引規制法 等々、
支持率は低かったが、実務をこなした印象。
真面目でコツコツ。後々の評価は良いのでは?
お疲れ様です。
お疲れさまでした。
ワクチン、ありがとうございました。
味方がいない中、本当に大変だったと思います。
それが政治ともいいますが。
でも、長男以外の醜聞が聞こえなかったのも、真面目な方だったからだと思います。
美味しいパンケーキ、食べてくださいね。
確かにコロナ、オリンピックでは説明が不十分で国民のストレスと怒りを買ったが、それ以外は良かったと思う。地味だったが今までの総理大臣の中でも黙々と公約を実行していったダントツの素晴らしい手腕だった。説明とリーダーシップさえあったらねぇ。
コロナ対策は誰がやっていても難しかったと思うが、それ以外ではコツコツと政策を進めたと思う。
退陣表明してから血色が良くなっているのが良くわかったので、この国のトップとして身を削っていたのだろう。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
コロナ・オリンピックが前面に出るタイミングでの就任だったのでほとんどの方がそこでしか判断しなかった気がします。
正直上記の対応は誰が総理だったとしてもほとんど変わらなかったと思うので、この時期に引き受けてくださって、その対応の裏で粛々と進めてくださっていたと思います。
たたき上げの菅氏、平時の時に総理になってほしかったな。
肩の荷が下りたでしょうし、少し身体を休めていただけたらと思います。
お疲れ様でした。

ワクチンはファイザーとモデルナと自国製でもないにも関わらず、2トップの製薬メーカー製を打てているのは菅さんが信念を持って推進したからです。

他にも携帯電話の値下げ、不妊治療の保険適用化は、スピード感という意味では最速で、それに救われた方も大勢いたはず。

後世への道筋は確かに作られたと思いますよ。

本当にお疲れ様でした。一年とは思えないほどの濃さだったでしょう。批判も多かったけど、コロナ以外に目を向けると、多くのことをやってのけてくれた内閣でした。
コロナにおいても、しっかりワクチンを確保し、動きの遅い役所を動かして接種を進めてくれました。対処には不満もあったけれど。

何度も何度も書くけど、平時にやって欲しかった。そうしたら、政府も自民党も、変わっていたのではないかと思います。
本当に残念です。

発信力に課題はあったと思います。官房長官がもう少しサポートするべきだった。1年でかなりスピード感持って色々決めて頂いたと思います。コロナも今となっては評価されるべき対応でした。
数々の仕事大変おつかれさまでした。SNSでは迅速的確な発信はされていたにもかかわらず情報発信不足とか説明不足を書きたてるのは、これらを公平に報道しなかったオールドメディアの偏向報道の仕業によるもの大きい。今回の総裁選でもその一端は感じた人は多いはず。我々はいい加減にそれに気づかなれればならない。







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