菅義偉総理、万雷の拍手の中、首相官邸を後に

  • 1,219 views




　菅総理は先ほど、官邸職員らの見送りを受けて官邸を後にしました。在任期間は384日間でした。

岸田新内閣は記念すべき100代目！歴代100内閣おさらい 伊藤博文から岸田文雄まで

菅内閣は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の判断、コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの実施など常にコロナ対応に追われました。菅総理自身、就任から1年を迎えた先月、“コロナに明け暮れた1年だった”と振り返っています。また、菅総理は、温室効果ガス削減への取り組み“カーボンニュートラル”や携帯電話料金の引き下げ、デジタル庁の創設などにも取り組みました。

さきほど出した談話ではワクチン接種の進展などによって”安心と賑わいのある日常に向けた大きな一歩を踏み出せたのではないか”と成果を強調しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3acb4a37458bf6b78e9b180fb5c99df9443dfaad

令和３年１０月４日、菅内閣は総辞職しました。

この日の閣議で総辞職を決定した後、菅総理は内閣総辞職に当たっての内閣総理大臣談話を発出しました。

菅総理は、スタッフたちに見送られながら総理大臣官邸を後にしました。

首相官邸　「令和3年10月4日　菅内閣総辞職」







ネットの反応(引用元）
菅政権の１年の実績
不妊治療の保険適用（２０２０年９月）、学術会議任用拒否（２０年１０月）、日米豪印の枠組み「クアッド」の推進（２０年１０月に東京で外相会談、２１年９月にワシントンで首脳会談）、カーボンニュートラル宣言（２０年１０月）、携帯電話料金の値下げ（２１年２～３月）、日米首脳会談で台湾明記（２１年４月）、ワクチンの供給（２１年４月にファイザー社と直談判、接種の超法規的措置など）、「従軍慰安婦」という不適切表現に関する閣議決定（２１年４月）、重要土地利用規制法成立（２１年６月）、東京五輪、パラリンピック（２１年７～９月）、デジタル庁の設置（２１年９月）、米国の福島産輸入規制の撤廃（２１年９月）など。
おみごと！お疲れさまでした(^o^)
批判はたしかに多かったが
実績も多かったことを見過ごしてはいけない。
短命ではありましたがよく頑張られたと思います。大変にお疲れ様でございました。
本当にお疲れさまでした！
約一年でこれだけの仕事をした総理大臣は今までいなかった。
しばらくはゆっくりしてください･･･
ダメダメだと言われてたけど
私は1番コロナと向き合ってた人だと思う
1番大変な時に総理になって
こんなに頑張っていただけてたことに感謝してます
お疲れ様でした
菅総理を退任に追い込んだのは、マスコミの印象操作。菅総理の不得意とするところを欠点として報道。
マスコミは、総理の実績については全く無視。そして、社会を混乱させることに全力投球。
日本を陥れるマスコミ。自分で自分の首を絞めている。
菅総理お疲れ様でした。
菅さんの一番の功績は福島原発の処理水の海洋放出を決めたことではないでしょうか？これはどの政権でもやりたくない案件ですね。支持率は下がりますから。それを恐れず真正面から取り組み、こんな短時間で決められたってことはすごいことだと思いますよ。
約一年間、本当にありがとうございました。 改めて、菅総理の成し遂げた仕事を振り返るとたった1年でこれだけ沢山の素晴らしい仕事されたのだな(コロナワクチン、台湾政策、デジタル改革、赤木ファイル開示)と後 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 理不尽な批判もあったかと思いますが、 これからもよろしくお願いします 国民の為に働く菅首相 お疲れ様でした。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします！

シェアする
ツイートする
Twitter で