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台湾国防部トップ「(中国は)台湾を全面侵攻できる軍事能力を2025年に完備する」との見解を示す




台湾の邱国正国防部長(国防相)は6日、軍事的威圧を強める中国について「台湾を全面侵攻できる軍事能力を2025年に完備する」との見解を示した。

立法院(国会)の委員会予算審査で、中台情勢などについて報告した。

邱氏は質疑の中で、「私が40年前にこの道に入って以来、目下の情勢は最も緊張している」と強調。その上で、「中国共産党(中国)は既に台湾への侵攻能力を備えているが、(高い)コストを払う必要がある。25年にはコストが下がり、全面侵攻できるようになる」と述べた。

国防部(国防省)の報告書では、中国が強襲揚陸艦を増配した場合「台湾の防衛にとって重大な挑戦になる」と指摘。同部は防衛力強化に向け、各種ミサイル配備に重点を置いた特別予算として、約2400億台湾ドル(約9600億円)を確保したい考えだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4dad73cc355656c6e3faa7f9849d9c8afa50b0







ネットの反応(引用元
中国は台湾に侵攻すると思う。日本の平和ボケした人たちには目を背けているけど、日本があり得ないと思っている時にソ連はアフガンに侵攻したし中国はチベットに侵攻した。憲法改正などやらないといけない事が沢山ある。
中国の手で台湾が滅亡すれば、世界の民主主義が衰退に繋がりかねない。全世界が中国と同様の全体主義国家に作り替えられたら、ジョージオーウェルの1984の世界になってしまう。
圧倒的な軍事力で中国の覇権が太平洋まで及び日本が統治下に置かれる事態も想定できる。
憲法改正反対、辺野古反対を主張する護憲派の存在はとてもじゃないけど冗談じゃない。
実質独立国で世界中に友好国の多い台湾を侵攻すれば
国際的な非難はすさまじいと中国側もわかっているはずだが
心配なのは中国の一般国民レベルでかなりナショナリズムが
高揚し、台湾を併合せよ、という世論が大勢になっていること。
経済が崩壊して政府への不満が高まったタイミングで
台湾侵略を断行しかねない。日米英を中心に他のアジア諸国も
まきこんで台湾を守りぬく体制と軍備を確立してほしい。
台湾侵攻は間違いなくあると予想する。
香港も気づけばあっという間に香港市民が自由にデモができない社会に変わり、国際社会の対応が間に合わない状況で短期間で完全に既成事実化された。
台湾もあっという間に短期間で中国が大部分を掌握して既成事実化され、国際社会が動き出そうとした頃には手遅れだろう。 人民解放軍の最大の武器はその規模。九州程度の面積の台湾はあっという間にその数に圧倒され為す術もないかもしれない。

少し雲行きが怪しくなってきた中国が国民の批判をそらすために台湾統一に動きださないことを願うばかり

岸田政権というか自民党は中国に付くのか台湾に付くのか明確にしてもらいたい
少なくとも今の野党日本共産党は中国共産党とは絶縁状態です
日本共産党が中国共産党政権に対してNO示している。
自民党は二階氏をはじめ野田聖子氏他数えてみれば今や親中派だらけです。
高市氏という異色の方もいますが、そんな人全体を見れば一部です。
中国に何も言えない中国のウイグルやチベットそして香港
人権蹂躙があっても今後も注視するだけで経済封鎖などもしない。
少なくとも中国のような国はTPPには絶対に加盟させてはいけない。
台湾有事を対岸の火事と見てはイケマセン。
日本でも最低限憲法改正が必要な事態になるでしょう。
でも改正して軍隊になった後、自衛隊が敵に勝てるようになるまで時間が必要です。
頑張っている自衛隊を非難しているのではありません。
日本では現憲法下で国として異常な状態が長く、国民の考え方の中にも国防なんて何のことやら理解できない人がほとんどでしょう。
軍隊は、国民が作るものです。
旧軍がまがりなりにも強い軍隊であった理由の一つは、戊辰戦争以来の実戦によって培われた現実的な経験に加え国民も意識が高かったからでしょう。
・・台湾有事を相当真剣に捉えないて行かないと、日本の存在自体も危ういものとなるでしょうね。
攻撃用ドローンの増強、サイバー攻撃能力の強化、ミサイル攻撃、長距離砲撃能力の増強に注力してるんだろうね。同じ戦術戦略を日本攻撃にも応用する。
25年にコストが下がるとはどういう基準で判断しているのだろう
強襲揚陸艦の数が揃って来る事を意味しているのか他の要因があるのだろうか
何れにせよ渡海して台湾を制圧できる能力を保持していると言う事は
日本列島にも同じ事ができてしまうと言う事を意味しているよね
日本も他人事ではあるまい…
今の中国は夜間でも停電するほど豪から石炭輸入を自ら貿易制裁としているのにプライドが邪魔して謝って石炭輸入できないほどの状態で、なお且つクワッドや、AUKUS等から中国包囲網を敷かれていると言うのに、どうやって2025年に侵攻できるのか?

そこまで持たないと思う。2022年冬季北京オリンピック後が一番危ないと思う。
習近平の政策失敗を外に向けさせるために。

共産中国は、小競り合い程度の戦いしか経験していないと感じる。本格的な軍隊との衝突は未経験だろう。朝鮮戦争時に人海戦術で次々と波の様に押し寄せた軍隊は、逃げ遅れた国民党軍の兵士を前面に立てて死んでも死んでも押したてて米軍を震え上がらせた。現在は、一人っ子政策による兵士であり、この作戦は取れないだろう。大陸国家である中国が海軍を日本や米軍のレベルまで上げるのは至難の技であろう。中国が装備するならば日米も発展装備する。しかし日本の心構え、憲法改正が焦点となる。かつて台湾の金門島で共産党軍を追い払った中心人物に日本帝国軍人がいたらしい。日本政府も腹を決める時だ。







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