【韓国大統領選】与党公認候補・李在明氏「日本を追い越し、先進国に追いつき、世界をリードする韓国をつくり上げていく」⇒勝利すれば反日政権、過去に前科4犯、大学院生時代には論文不正も
「日本を追い越し、先進国に追いつき、世界をリードする韓国をつくり上げていく」-。来年3月の韓国大統領選に向け、革新系与党「共に民主党」の公認候補に選出された李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事は10日、候補決定後の演説でこう強調し、日本への対抗意識をさっそくのぞかせた。
李在明氏は、韓国がこれまでいくつも危機を乗り越えてきたと言及した際も、日本政府による2019年の対韓輸出管理厳格化を念頭に「日本の輸出報復に対し、短期間に完璧に勝ち抜いた」と主張した。
李在明氏は歴史問題に関連した日本への強硬発言で知られてきた。
李在明氏には、京畿道・城南(ソンナム)市長時代に進めた官民合同の都市開発事業をめぐる疑惑が持ち上がっている。演説では、野党側と業者との癒着だとの見方の下、「土建勢力と癒着した政治勢力の不正腐敗を必ず根絶やしにする」と力説した。
与党の予備選で2位に終わった李洛淵(イ・ナギョン)元首相は、李在明氏の疑惑が払拭されないことから「今のような不安な状態では大統領選で勝利できない」と批判し、候補間で確執が広がっていた。
李在明氏は、演説で李洛淵氏ら他の候補の善戦に敬意を表した上で、李洛淵らと固く包容して党内融和を演出してみせた。
李在明氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領ら主流派と距離があることでも知られてきた。演説では、「文大統領の気持ち」を引き継ぐことに言及。来年、本選に勝利し、大統領就任式には「文大統領と固く手を握って一緒に立つ」と強調した。李在明氏の候補選出を必ずしも歓迎していない文氏支持層を意識したとみられる。
李在明氏は党内予備選を通じて累計で50・29%の票を獲得。2位の李洛淵氏は39・14%の得票にとどまった。(ソウル 桜井紀雄)
https://www.sankei.com/article/20211010-GQ6IONSR3VLUXJEJJ2QFFQ3LE4/
韓国の与党「共に民主党」は、来年3月の大統領選の予備選で、李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事を公認候補に選出した。李氏は「日本を追い越し、先進国に追いつき、世界をリードする韓国をつくり上げていく」と日本への対抗意識をむき出しにしており、大統領選で勝利すれば、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に続く反日政権となるのは確実だ。
李氏は10日の候補決定後の演説で、日本による2019年の輸出管理強化を念頭に「日本の輸出報復に対し、短期間に完璧に勝ち抜いた」と主張した。これまでも歴史問題に関連した日本への強硬発言をしてきた李氏は、与党では文大統領ら主流派と距離があることでも知られるが、反日では路線は一致している。
貧しい家庭に生まれた李氏は「少年工」出身として知られ、高卒認定試験を経て大学に進み、司法試験に合格。人権派弁護士として活動後、城南(ソンナム)市長選に45歳で初当選した。
歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで人気を集め、「韓国のトランプ(米前大統領)」と呼ばれる一方、知事選で虚偽の発言をしたとして起訴(最高裁で無罪確定)されたほか、飲酒運転や選挙法違反による罰金刑の前科4犯や、大学院生時代の論文不正なども確認された。城南市長時代に進めた官民合同の都市開発事業をめぐる疑惑も浮上している。
保守系最大野党「国民の力」も公認候補を尹錫悦(ユン・ソンヨル)前検事総長ら4人に絞り込んでおり、11月上旬に最終決定する。最近の世論調査では尹氏と李氏が競り合う展開だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b20336777913455a82a3243916bcf975cf99f3da
まあ本当にこのままこの逸材が大統領になりそうだし、5年間大いに楽しませて貰えるわw
こりゃ期待してしまう
でも日本もアメリカに追い越せ追い付けって言って時代あったからそんなもんかな
自滅するから
この男ならば早期に日韓断交が実現できそうで最も相応しい。
3月の慰安婦訴訟関連で対立激化すれば就任前から舌戦かも。
天皇陛下や皇室の方々に会わしては行けない。
妄言だけは、北も南も同じですね。
対日赤字はこれまでと変わらないのを知らないとでも。
これほどまで韓国という国を体現した人はいなかったと言えるでしょう。
日韓関係も正しい方向に向かうことと思います。
今度こそ取り返しのつかない事態に至るだろう。ムンは志しなかばで腰折れしたけど、この人はやりそう。是非革命政府の樹立を成就して
更なる孤立を成し遂げてください。
中も北からも相手にされないから。