駐米韓国大使「米政府は韓日関係改善に関し、日本が非常に強硬だという認識」「悪化の原因が韓国にあるという認識はない」 ネット「希望的観測」「またいつもの願望ですか」
韓国の聯合ニュースによると、李秀赫駐米大使は米東部時間13日、「米政府は韓日関係改善に関し、日本が非常に強硬だという認識を持っている」と強調した。
ワシントンの在米大使館で開かれた韓国国会の国政監査で与党議員の質問に答えた。
大使は、米政府には「(日韓関係)悪化の原因が韓国にあるという認識はない」と主張。米高官が日韓両政府の高官と接触するなど関係改善を促していると説明した上で、「日本は米国の積極的介入を不愉快に思っている節もある」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e2b33d93bdc9e993aa9a5b8ed343468d2e0015b
「韓国への期待を放棄も」日韓対立でバイデン政権高官が警告 抜粋
だが、こうした一連の公式見解より興味深いのが、東亜日報が紹介したバイデン政権高官のコメントだ。同紙によるとこの高官は、日韓関係について「韓国が過去にとどまって前に進まないなら、バイデン政権の人々はパートナーとして韓国に期待することをあきらめる可能性もある」と警告したという。
周知のとおり、バイデン大統領はオバマ政権で副大統領を務めた。当時、日韓は従軍慰安婦問題で対立を深めていたが、米国の仲裁もあり、問題解決に向けた合意の締結でいったんは落着したかに見えた。
ところが、その後に発足した韓国の文在寅政権は、朴槿恵前政権の業績を否定する中で、日韓の慰安婦合意を実質的に空文化してしまった。オバマ政権から多くの外交スタッフを引き継いだバイデン政権が、「韓国が過去にとどまって前に進まない」と見ているとしても不思議ではない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210213-00222257
いつもの「そんな事言ってない」発言だろう。もし、大使の言うことが事実なら、上記事のように、韓国に日韓関係改善のため期待することを諦めたからではないだろうか。
強硬と感じているならば日本に対して何らかの働きかけがあるはずです。
にも関わらず動かないのは、これ以上は譲歩することは不可能という日本の立場を理解しているのでしょう。
日本政府はアメリカ政府にこの発言が事実なのか、確認する必要があるでしょうね。
韓国大使の希望的観測かもしれませんし。
またいつもの願望ですか。
自分たちから現状変更し、国際約束を反故にしておいてよく言えたもの。
もしアメリカがそのような韓国の国際法違反を容認するのであれば、「日本は米国の積極的介入を不愉快に思っている」のも当然のこと。
「仮に」アメリカがそのような方向で口を挟むのなら、いくらなんでも日本人は怒りますよ。
もう、お付き合いを続けるべきまともな国として扱わない方がいい。そうすれば、腹も立たない。
ダメだこりゃ。
国として、悪化の原因が自国にあると認識しないのでは、首脳会談なんて全く意味がない。
電話会談なんて、やめたらいい。
向こうがかけて来たら、外務省の平省員か官邸のお手伝いさんでも出せばいい。
歴史も塗り替えることにもなるのだから当然譲れないだろう。韓国は歴史を塗り替えたくて仕方がないかもしれないが当然突っぱねるべきだし、事によっては制裁も必要。それ以上に他国には丁寧に根気よく今の日韓関係を説明して欲しい。
韓国のメディアだけに話したの?ちゃんとアメリカの大手メディアも含めた記者会見で話したの?
大使と大統領が恥ずかしい思いをするだけなら良いけど、間違った情報で間違った方向に進んでいく韓国民のことを思うとかわいそうになってくる。