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枝野代表「(政権交代の可能性は)大谷の打率くらいの可能性はあるつもりで頑張っている」と説明 → 大谷選手の打率は25.7%ですよ!!現状の立憲民主党の支持率では大幅に不足では???

枝野代表が理解不可能に思える説を主張した。

何と枝野代表は政権交代の可能性について、「大谷の打率くらいの可能性はあるつもりで頑張っている」と説明したのだ。

しかし、だ。立憲民主党の最新のNHK世論調査では支持率は6.1%でとても大谷選手の25.7%には遠く及ばないのである。

枝野代表「(政権交代の可能性は)大谷の打率くらいの可能性はあるつもりで頑張っている」と説明

枝野代表は、10月11日、BSフジの番組に出演し、政権交代の可能性について語った。

立憲民主党の枝野幸男代表は11日のBSフジの民報番組で政権交代の可能性について米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の今季の打率2割5分7厘に触れ、「大谷の打率くらいの可能性はあるつもりで頑張っている」と説明しました。

引用元 枝野氏、政権交代の可能性「大谷の打率くらい」 民放番組で

しかし、だ。

立憲民主党のNHKでの最新調査では支持率は6.1%でしかない。とても大谷選手の打率には遠く及ばない。勿論、支持率=政権交代の可能性とはならないが、支持率が6.1%の政党の政権交代の可能性が25%以上もあると納得する人間は皆無だろう。

これには政府に批判的な東国原元宮崎県知事ですら否定的だ。

しかも、だ。山本太郎代表からは「低い。来る球全部ホームラン打つ気でいってよ」と突っ込まれる始末である。(参考)強弁するならもっと強気になれと言う訳であろう。

政府に批判的な2人からも現実性や強気に乏しいと批判されてしまうようでは駄目であろう。そして、そうした政治家が政権交代して総理につくべきとも思えない。枝野代表は、もっと現実的になるべきであろうし、そのためには、もっとちゃんと政策提言を示すなどの政治家としての仕事が必要だ。そんなに政権獲得を軽く見るのはやめるべきだ。

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