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宮城5区 立民・安住国対委員長vs自民・森下千里氏 宮城県の自民党関係者「難攻不落の『安住城』をどこまで崩せるか」 ハンドマイク片手の辻立ちは1300回を超えるという




【衆院選2021年秋】

「難攻不落の『安住城』をどこまで崩せるか。森下氏には華がある。会った人々を笑顔にさせるパワーがある」

こう明かすのは、宮城県の自民党関係者だ。

宮城5区(石巻市、東松島市など)は、立憲民主党の国対委員長として辣腕(らつわん)を振るう安住淳氏(59、当選8回)の牙城だ。その安住氏に挑むのは元タレントの自民党新人、森下千里氏(40)だ。宮城県議が明かす。

「安住氏は1996年初当選以来、2005年の小泉郵政選挙や、12年の自民党による政権奪還選挙でも、8回連続で小選挙区で勝ち続けている。最近では、自民党候補にダブルスコア近い差を付けて圧勝だ。地元の自民党関係者からは『安住氏相手では、勝負にならない』と不戦敗ムードさえ漂っていた」

頭を悩ました自民党が、地元選出の国会議員のツテで担ぎ出したのが森下氏だ。自民党関係者が説明する。

「森下氏は愛知県出身だが、タレント時代に東日本大震災後に被災地入りし、『いつか役に立ちたい』と思っていた。復興支援のチャリティー活動などに携わっていたところ、出馬の話が出た。当時の二階俊博幹事長などと面会し、話がトントン拍子に進んだ」

さらに、続けた。

「彼女は頭の回転は速く、話術もなかなかだ。幹部会や記者会見などの立ち居振る舞いを見ても、そつなくこなしている。その一方で涙もろく、女性たちの間の評判もなかなか。当然、若者もターゲットだ」

今は顔と名前を覚えてもらおうと、ハンドマイク片手の辻立ちは1300回を超えるという。森下氏は「女性が活躍できる環境を整えたい」「安住氏に胸を借りるつもりでぶつかる」という。

この「女性落下傘候補」を、安住氏はどう迎え撃つのか。宮城県の立憲民主党関係者はいう。

「相手がどなたであっても、自民党候補の看板は強力だ。気を緩めることなく戦うしかない。われわれは、震災復興やコロナ対策などを、地元の人々に訴えてきた。今回も真摯(しんし)に伝え続ける」

すでに安住氏の政策や実績を列記したリーフレットを5区全域に、ほぼ配布を終えた。

選挙戦に入れば安住氏は立場上、応援で全国各地を奔走することも多く、地元は留守がちとなる。全国有数の注目選挙区だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1749b5e2fd32e3c4078121da3d453a7600304b







ツイッターの反応
国民に対して甘い言葉を使いつつも、別の場所では日本を貶める言動をする人と、新人であっても愛国心があり、国と国民に資する働きがしたいという強い意欲のある人、どちらを選ぶのか?と問われれば、答えは明白な筈。
古い慣習や人が良さそうだとかいう上辺でなく、真に選んで頂きたいものです。
芸能人はお腹一杯って思ってたけど、立候補したからには死ぬ気で戦ってほしい。安倍さん高市さん応援に入ってあげてください。
国益のことなどそっちのけの“論外”安住くんよりも、芸能界の修羅場をくぐり抜けてきた森下さんのほうが、政治家としてのポテンシャルは高いんじゃないのか?宮城県民の良心を信じたい!
森下氏の辻立ちは1300回を超える・・・すごいね、この戦いに賭ける覚悟がよく伝わってくる、なかなかできる事ではない。この言う覚悟のある方に国政で活躍して欲しい。
結局安住って地元に何をしたんだろ?
宮城5区は、今回の衆院選の中でも最重要区の一つですね。ここでもし安住を倒せば、立憲民主党は死に体になる。辻立ちを愚直に継続した森下さんにチャンスはあると思います。宮城5区の皆さん、森下千里さんを宜しくお願い致します。
森下千里氏を元タレント候補とレッテル貼りするのは悪意。
「難癖とイチャモン」しか能が無い立憲民主党安住氏より森下千里氏(地元で地に足のついた政治活動をしている)の方が自立した政治理念を有している
東北は自民党が強い地盤であったが、今は左派政党が強い。自民党は新自由主義で農協改革という農民虐めをしたからである。岸田内閣は、改革病ではない。農民を守る政治をするだろう。宮城五区は自衛隊松島基地もある、防衛関係票も多いから自民党の森下千里候補の評判も良いので当選の可能性がある。
ああそうだそうだ、森下氏が出てきたら応援しようと思ってたんだった。知った時はただのタレント議員だろうと思ったけど、チェックした所そうとは違い信念があるんだと分かったんだった。







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