岸田総理が真榊を奉納 中国「断固反対」「誤ったやり方」韓国「深い失望と遺憾の意」 ネット「内政干渉」「やかましいと言い放ってやりたいです」
中国の国営通信、新華社は17日、岸田文雄首相が靖国神社に「真榊」を奉納したことを速報し「中国側は、靖国神社問題における日本の政界要人の誤ったやり方に一貫して断固反対している」と論評した。
記事は「靖国神社は侵略戦争に直接責任のある第2次世界大戦のA級戦犯がまつられている」と指摘。日本側に侵略の歴史を正視し、真剣に反省し、実際の行動によってアジアの隣国と国際社会の信用を得るよう促す」などとした。(共同)
https://www.sankei.com/article/20211017-4PY6U2VBAVONNF6I2GWJCGYPG4/
靖国神社の秋の例大祭に合わせて岸田総理大臣が真榊(まさかき)を奉納したことに対し、韓国政府は「深い失望と遺憾の意」を表明しました。
東京・九段北の靖国神社の例大祭に合わせ岸田総理大臣は17日朝、「内閣総理大臣岸田文雄」と書かれた真榊を奉納しました。
これに対し、韓国外務省は論評で「過去の侵略戦争を美化し戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社に日本の責任ある指導者が供物を奉納した」として深い失望と遺憾の意を表明しました。
そのうえで「歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すよう求める」と強調しています。
韓国政府は終戦の日にも閣僚や総理大臣経験者の参拝を批判しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000232181.html
岸田首相は17日、東京・九段北の靖国神社で始まった秋季例大祭に合わせ、神前に供える 真榊まさかき を「内閣総理大臣 岸田文雄」名で奉納した。18日までの例大祭期間中の参拝は見送る意向だ。
靖国神社の秋季例大祭に合わせ、岸田首相が奉納した真榊(17日、東京都千代田区九段北で)=須藤菜々子撮影
菅前首相や安倍元首相が在任中、春と秋の例大祭に真榊を奉納してきたことを踏襲した。後藤厚生労働相と若宮万博相も真榊を奉納した。靖国神社を参拝に訪れた菅前首相(右)(17日、東京都千代田区で)=須藤菜々子撮影
菅氏は17日、靖国神社を参拝し、「国のために尊い命をささげたご英霊に尊崇の念を表し、ご 冥福めいふく をお祈り申し上げた」と記者団に語った。2012年に官房長官に就任して以降は参拝を見送っていた。この日は、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」会長の尾辻秀久・元参院副議長らも参拝した。安倍氏は自らのツイッターで、例大祭を前にした14日に参拝したことを明かしている。
靖国参拝は外交カードにはなり得ない
様な
【当たり前の世界】
になりつつありますね
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