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岸田総理が拉致被害者家族と大面会!その一方で立憲民主党の不可解な行動!!拉致問題への取り組みは全国会議員、全地方議員の役目でしょう!!!

北朝鮮による日本人拉致問題の解決は、どの政権でも重要課題だ。この重要課題に取り組むにあたって岸田総理は、総理になって初めて拉致被害者家族と面会を行った。

その面会で解決に向けて決意を改めて示した岸田総理。その岸田総理の決意を聞けば聞くほど、不可解になるのが立憲民主党の行動だ。

生方氏の発言に引き続き、立憲民主党の大阪府議会議員が拉致問題の啓発決議を棄権したのだ。

立憲民主党は本気で拉致問題解決に取り組む気があるのか。少なくともあるようには思えない。

岸田総理が拉致被害者家族と官邸で面会!!!

岸田総理が解決しなければならない大きな課題の1つが拉致問題だ。その拉致問題解決への決意を拉致被害者家族の前で改めて示した。

私の内閣におきましても、間違いなく、変わりなく拉致問題は、最重要課題です。私も総理大臣に就任した翌日に米国バイデン大統領と電話会談を行い、その際に、拉致問題について改めて、理解と協力を、しっかりと求めさせていただき、そして、バイデン大統領の方からも、力強い支持の言葉をもらいました。そしてその後も、中国、ロシア、こういった国々のトップとも直接電話会談を行いまして、その際に、必ず拉致問題をしっかりと先方に伝え、そして、引き続きましての理解、そして協力を求めた次第であります。

(出典 首相官邸)

 

 

 

 

 

 

引用元 拉致被害者御家族との面会

岸田総理は、決意を示したが、その一方で、多くの拉致被害者の方々が、北朝鮮に取り残されたままであることについて、心からのお詫びを拉致被害者家族に伝えている。

岸田総理は、北朝鮮の金正恩委員長と無条件で直接向き合う覚悟を示している。岸田総理が拉致被害者家族の前で決意を示す一方で、理解に苦しむ行動をしているのが立憲民主党だ。

立憲民主党、生方氏に続いて大阪府議会でも拉致問題に消極的???

立憲民主党の生方氏が「拉致被害者は今現在はいないと捉えられる。政治家は皆そう思っている」と語ったことに怒りを覚えた人も多いはずだ。

立憲民主党の枝野代表も、生方発言に怒りを表明していたが、処分は厳重注意のみであり、生方氏が自発的に公認を辞退することになっただけ。

除名等の重い処分をしなかった枝野代表だが、大阪府議会での行動についてはどのような対応を示すつもりなのか。

北朝鮮による拉致問題の啓発活動を推進する決議案は11日の大阪府議会本会議に提出され、共産党など一部会派を除く賛成多数で採択された。政府の拉致問題対策本部などによると、拉致問題の啓発を目的とした地方議会での決議は全国で初めて。超党派の地方議員でつくる「北朝鮮拉致問題の解決を促進する大阪地方議員連絡会」(大阪拉致議連)は、府内全市町村議会での決議採択を目指す。

府議会の決議案は大阪維新の会と自民、公明両党の主要3会派が4日、鈴木憲議長に提出した。その後、賛同する少数会派も提出者とすることを維新が提案し、全84議員のうち80議員が共同提出者となった。11日の本会議で共産は反対し、立憲民主党会派の民主ネットは棄権した。

(出典 産経ニュース)

 

 

 

 

 

引用元 拉致啓発推進決議を採択 大阪府議会、全国初

枝野代表は生方氏の発言に対して「「拉致被害者が生存していると信じ、一日も早い全ての拉致被害者の帰国に向けて全力で取り組んでまいる方針に何ら変わりはない」とも語っていたが、この大阪府議会での行動は一体なんなのか。(参考

地方組織は別とでも詭弁を張るつもりなのか。

信用に値するのは、言葉ではなく行動だ。行動がついてこない立憲民主党は拉致問題にどのように取り組むつもりなのか。

枝野代表には拉致問題についての対応を改めて表明し、大阪府議会での行動について説明をしてもらいたい。

(出典 首相官邸)

 

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