立民・福山幹事長、衆院選議席減で辞任検討 執行役員会の議論を踏まえ、最終判断




 立憲民主党の福山哲郎幹事長は1日、公示前の議席数を割り込んだ衆院選結果を受け、辞任する検討に入った。2日の執行役員会の議論を踏まえ、最終判断する。福山氏周辺が明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18654a6a91cc83b1fe071bf837cd63e356cde7b8

立憲民主党の福山哲郎幹事長は1日、衆院選で公示前から議席を減らした結果を受けて辞任する検討に入った。国会内で記者団に「党執行部として責任がある。私自身の対応については腹を決めている」と話した。

枝野幸男代表は「議席を減らして申し訳なく思っている」と述べ、2日に執行役員会を開いて対応を協議すると説明した。都内で連合幹部と会談した後、記者団の質問に答えた。

立民は衆院選で96議席にとどまり、公示前の110議席から14減らした。比例代表が伸びなかったほか、接戦となった小選挙区で与党に競り負けた例も目立った。

福山氏は1万票差以内で与党系候補に敗れた小選挙区が30以上あったと説明した。「競り勝てなかったのか分析しなければいけない」と強調した。

枝野氏が主導した立民や共産党など野党5党による共闘には支持団体の連合や党内の一部から反発が出ていた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011NE0R01C21A1000000/







ネットの反応(引用元
枝野も昨日は辞めないって言ってたけど、今日になって執行部と相談すると言って含みを持たせた
共闘して増やすどころか減らしてしまった以上、責任は免れないかな
支持率を落とす為だけに与党の批判に明け暮れてた結果。
維新が伸びたのは、批判ではなく、政策論争をしていたから。
こんだけ自民に逆風が吹いてて、共産党が候補者を降ろしてくれたのに、結果は大敗
もう「旧民主党のみなさん」では無理なのは明らか

解党しないなら執行部は若手に席を譲るべき

今回の選挙は、完全に立憲の負け。

それでも執行部の顔ぶれは変わらない。 変わる気が無い。

民主党政権の失敗は経験不足だから、若手にすると逆行するらしい。
だから変える気が無いんだってさ! それを堂々と言えることがおかしいよ。

やめて当然だろう…と思ったが、次は誰がやるのかと考えたら、立憲が酷い党だということがわかる。まともな人が誰もいない。
検討 ではなく辞任です。
他党に対しあれだけ猛批判して責任責任、辞任辞任いってきた。よって辞任待ったなし。
モリカケ桜問題はこれで参院選・衆院選と2度にわたって民意を問うて来たわけだが、これで民意としてはたいして重要視してないというのがわかっただろう。いつまでもこの問題を引きずるのはどうなのか。一方で、某幹事長の疑惑や、コロナ入院の是非については、強く嫌がられたということ。民意として許せないポイントは何なのかをしっかり汲み取る事が大事なのではないか。与党も野党も。そうでなければ立憲が議席減少、維新が議席躍進はしない。政治家もマスコミも国民のことを馬鹿にしないでほしい。
執行部全員辞任でお願いします。
新執行部には、共産勢力との共闘戦略の見直し、ズタズタにした地方との関係修復を進めるべき。
福山さんはまだ無闇な批判を思いとどまるなど多少良心的なところもあったが、そういう人から去っていくものなのかな。まあ辻元さんみたいに強制的に去らねばならなくなる人もいるけど。
立憲は枝野さんが辞めるべきでしょうね。批判ばかりして、なんら生産的な発言がなく、まだそんなこと言ってんのということしか発言はない。人気を落とすためには、どうすれば良いかを考えたら枝野さんを選べば良い。







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