「歴史決議」審議 3期目政権発足を目指す習近平氏が主導し毛沢東らと並ぶ権威へ
中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第6回総会(6中総会)が8日、北京で開幕した。創設100年を迎えた党の歴史を総括する「歴史決議」案を審議し、最終日の11日に採択する見通しで、来年の党大会で3期目政権発足を目指す習近平(シージンピン)総書記(国家主席)が自らの権威を高める布石となる。
歴史決議の名称は「党の100年の奮闘による重大な成果と歴史的経験の決議」。歴史決議は党内で重い意味を持ち、過去に採択を主導した指導者は建国の父である毛沢東と改革・開放政策を推進したトウ小平だけだ。
党の重要方針や人事を検討する中央委員会総会は昨年10月の5中総会以来、約1年ぶりの開催となる。
総会は非公開で、習氏を含む最高指導部メンバーの政治局常務委員7人に加え、常務委員に次ぐ政治局員、閣僚や地方トップの中央委員らが出席する。最終日に国営新華社通信などを通じて討議結果が公表される。
総会の会場とみられる北京市中心部の宿泊施設「京西賓館」周辺では8日午前、車両の通行が制限された。当局は20台以上の警察車両を周辺に配置。警察官らが通行人に目を光らせるなど警戒態勢を敷いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff795bebb290f693dc96e02143d900386600a4bd
中国は皆さんが思うほど甘くはないと思います。
この先もし日本が中国に侵攻されてしまったとき、皆さんの子や孫は良くて政治犯用の収容所、悪くて処刑されるんじゃないでしょうか。
憶測と言えばそれまでですが、今のウイグルや香港をみれば明日は我が身と感じ取れないでしょうか。
改革開放が中国の経済的成長を促したのは間違いないし(歪みとしての格差も生んだが)、習近平の共同富裕は確実に成長を鈍化させるだろうが、これが成長鈍化どころか停滞・縮小に繋がったら後世からは本当に毛沢東並の評価になるだろうな笑
問題は文革の頃と違って、中国経済がコケると世界中が相当な影響を被るというところだが⋯
それでも親中派は減らない と言うか増えてきている。
日本の国民一人一人が危機感を持ち、中国の策略にはまらないこと。そして、浸透工作に負けないことが大切だと思います。
フランスの情報機関が指摘しているように、沖縄では、中国が沖縄に対して日本から独立運動するよう浸透工作をしています。
フランス領のニューカレドニアは、同様に浸透工作をされ、危機的な状況とのことです。日本も危機感を強く持つべきです。
中国依存を脱却できる政治と政策に方向転換しなければ、ウイグルや香港の災難が日本と日本人にも降ってくる。そうなった時には、既に打つ手なしかと懸念します。
WHOや国連機関まで、中国共産党に影響されて買収される時代ですから…日本国民が賢くなって、親中国の政治家を当選させない努力と工夫と監視も必要ですね。
パンダがかわいいから…って、軒を貸したら最後ではないかとすら、懸念します。
情けは人の為ならず…ですが、覇権主義の中国共産党への情けは、歴史的に見ても命取りです。
そういう独裁者は、残念な大人の典型だと思う。話が変わるが、競泳のオリンピック金メダリストがドーピング問題で資格停止で東京五輪に出場できなかったのも、身勝手な中華思想が影響しているだろう。駄目な大人は駄目な国民を増やしてしまう。本当に残念としか言いようがない。
本当に、私たち日本人が民主主義国家の元で生まれてきたことには感謝しかない。
歴史上でこれ以上の絶大な権威をもった権力者が幾らでもいるがその末路がどうなったのか
そういう事を言っても耳に入らないだろうなw
今が習の絶頂期
これから落ちるだけ
問題は独裁国家であるがゆえに周りに関係なく迷惑をかける事
まじでこんな大国は要りません
今の中国の国力なら、マトモな外交や経済・環境政策をとれば世界中から崇められるのに。
胡耀邦や趙紫陽みたいな人がいないかな。
百年前を振り返るのでなく、これから百年を見通すことの方が、もっともっと大事である。
中国が後ろばかり向いているなら、その間に、国力は自壊し、世界大国どころか人口だけの多い三流国に逆戻りと言うことも起きかねない。
共産党独裁というこれが体制の限界かな。