日本維新の会と国民民主党 連携を確認 立憲から距離おく2党




立憲民主党を中心とした野党共闘から距離を置く、日本維新の会と国民民主党の幹事長らが初めて会談し、国会運営などについて連携を確認した。

日本維新の会・馬場幹事長「国会から変わっていかないといけない時が、目の前に来ている」

国民民主党・榛葉幹事長「国会改革に非常に前向きに考えている」

両党の幹事長と国会対策委員長は、9日午前10時半から会談し、維新側は議員定数や報酬の削減といった「身を切る改革」での連携を求めた。

一方、国民側は、ガソリン価格の上昇時に課税を停止するための法案について協力を呼びかけ、臨時国会で共同提出することで一致した。

両党ともに、憲法改正の議論に前向きなことから、停滞する国会での改憲論議にも影響を与えるとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0be8017d381501eda3f8719b228b596484f6b1e


ネットの声(引用元)

期待できる第三極。
まずは立憲民主党を超えてくれ。
立憲の中道議員の受け皿になるべく動くべきだな。今の党の体たらくに辟易している議員も一定数いるはずだ。
もはや批判だけの存在意義は無いからな。立憲には
政策に重複する部分が多いので、立憲共産野合みたいな選挙の為に組んだ野合では無く政策の為の野合と言うのがポイント。
そして二つとも本当の意味での与党批判が出来る党
将来が楽しみな動きです。
維新は今回、風が吹いて増席出来たので此からは実績を積んで確固たる地位を築いて欲しい。
期待されている分、この両党が失敗すれば有権者の失望感も大きい。
そうならないよう、緊張感を持って頑張って欲しい。
立憲の無能さが選挙公約で証明されてしまった。
「これじゃない」感が満載で無党派層に全く響いていなかった。
立憲、共産、社民で手をつないでカメラに写る映像も
マイナスでしかなかった。
野党が今までやってきたことの結論が出たということ。

アイデンティティーが「自民党を攻撃するだけ」の政治家は要らない。

よい流れです。この軸がきちんと野党として機能してくれれば自民党が危機感を感じてくれるはず。今の立憲共産党にはまともな政策議論なんて期待できないので維新国民が国会でまともに議論してくれることを期待します。
維新と国民民主も、いろいろ交われない部分もあると思うが、万一折り合いがつけば、現連立政権を解消して、自民、維新、国民民主の3党による連立政権もあるのかなと思う。




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