台湾緊張、日本の備え急務　自衛隊は台湾有事を想定した図上演習などを繰り返し行っているという

台湾海峡の緊張が高まる中で、日本の軍事的役割が焦点となっている。米政府は台湾周辺の平和と安定を守るうえで同盟国との協力が重要と位置付けており、台湾の世論調査では有事に日本が来援すると思うと答えた人が６割近くに上った。日本政府も台湾有事を想定したシミュレーションを行っているが、あくまで日本に波及するケースにとどまる。武力攻撃に至らないグレーゾーン事態や台湾に在留する邦人の保護も含めた態勢強化が必要となりそうだ。

台湾のシンクタンク「台湾民意基金会」が２日に発表した世論調査では台湾有事の際、日本の軍事的支援が「あり得る」と答えた人が５８・０％に上った。米国が来援する可能性があるとの回答（６５・０％）と比べればやや落ちるが、日本に対する期待が大きいことをうかがわせる。

日本は台湾と同盟関係になく、公式には台湾有事の際に来援するとは明言していない。岸田文雄首相は先月１３日の参院本会議で「台湾有事という仮定の質問に答えることは差し控える。あらゆる事態に適切に対応できるよう平素から不断に検討している」と述べるにとどめている。

https://www.sankei.com/article/20211107-6J7ZY3EX4JO6TAM4PUKOXO57TQ/

台湾緊張、日本の備え急務…複数の政府関係者によると、自衛隊は台湾有事を想定した図上演習などを繰り返し行っているという。中国軍が台湾侵攻と同時に沖縄県の米軍嘉手納基地を攻撃する事態や、尖閣諸島を占拠する事態を想定している。https://t.co/9xJYv98hhp

— 産経ニュース (@Sankei_news) November 13, 2021

Twitterの反応

こういう話は空想の話ではなく現実の話となっている。
冬季五輪後はヤバイ。

北京五輪後が危ないと言われているからね。
台湾侵攻と同時に、自衛隊基地や在日米軍基地への攻撃はあると思う。
切迫しているのは確かだと思うから、万全の備えを行ってほしい。

台湾有事は日本の安全にも係わります。備えをありがとうございます。今後も共同訓練等の各国との協力強化、日本の防衛力強化をお願いします。

台湾を守ることは、沖縄・日本を守ることも視野に入れなければならない。

想定と準備は大事。

国家間の平和な状態は、力の均衡によってのみ維持されうるものだ！
専守防衛を有効化するためには、敵基地攻撃能力が必要不可欠である！核戦力の保持も、抑止力として視野に入れるべし！

尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本の領土であり、議論の余地はない！
尖閣諸島を第二の竹島にしてはならない！初めから不法占拠された状況を前提とする後手に回った奪還作戦よりも、絶対に上陸を許さない訓練と作戦に注力すべし！
即時、尖閣諸島と沖ノ鳥島に自衛隊の駐屯地を設営し、常駐させよ！

従前より日本では、機密情報に対するセキュリティが甘すぎる！スパイ防止法を制定・施行することが急務である！

国連もWTOもWHOも、仮に日本が今後も加盟し続けるのであれば、チャイネマネーによる買収体質を改善することが大前提である！

自衛隊基地を尖閣に造る事が急務です。