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衝撃!朝日新聞系メディア「自公政権の勝利は、野党に期待できないからが65%」「野党の候補者一本化に51%が反対」との世論調査を大公開!! → とうとう朝日系からも“野党共闘”に否定的な報道!!

朝日新聞系メディアのwithnewsが衝撃的な世論調査を大公開した!

何と世論調査を行ったところ、「自公政権の勝利は、野党に期待できないからが65%」「野党の候補者一本化に51%が反対」との結果が出たのである!!

こうしてみると、“野党共闘”が候補者の一本化によって有権者から選択肢を奪い、不満を抱かせる逆効果が高かったとよく分かるのだ。野党勢力は国民の支持を広げたいならば、基本理念や政策で一致するか、候補者をやたらに一本化するのを止めるかを選ぶべきであろう。

衝撃!朝日新聞系メディア「自公政権の勝利は、野党に期待できないからが65%」「野党の候補者一本化に51%が反対」との世論調査を大公開!! → とうとう朝日系からも“野党共闘”に否定的な報道!!

朝日新聞社は、11月6、7日に電話による全国世論調査を実施し、計1292人からの今回の衆議院選挙結果への反応を調査した。これを朝日新聞系メディアのwithnewsが以下のように紹介した。

自民が勝利した理由についても聞いてみました。「自民党と公明党の連立政権が評価されたから」だと思うか、「野党に期待できないから」だと思うかの2択で選んでもらうと、「連立政権が評価されたから」は19%しかなく、「野党に期待できないから」が65%と多数でした。

自民支持層でさえ「連立政権が評価されたから」は22%と少なく、立憲支持層も70%が「野党に期待できないから」と答えました。理由については、与党の支持層も、野党の支持層もほぼ同じ受け止めで、「野党側の問題」という見方が大勢でした。

(野党の支持率は合計しても自民党に及ばない。 出典 NHK)

 

 

 

 

 

 

引用元 やっぱり「野党側の問題」だったことが、世論調査でも明らかに 立憲へのダメ出し、自民が評価された理由

衝撃だ!!!

何と野党の敗因について、65%が「野党に期待できないから」であり、つまり野党側が自爆したと言う選択肢を選んだと言うのである。

しかも、だ。立憲民主党支持層でさえ、世論調査の平均を上回る70%が「野党に期待できないから」と答えたのである。立憲民主党支持層ですら、野党に期待できないと見なしているのであるから、これでは勝利出来ようはずもない。負けるべくして負けたと言うことがよくわかる。

しかも、だ。野党が基本政策の違いを残したまま選挙協力をすることについて、全体の54%、立憲民主党支持層の58%が問題視していたと言うのである。

今回の世論調査では「立憲と共産は外交や安全保障などについて主張が異なります」と指摘したうえで、「参院選で立憲と共産が主張の異なるまま、選挙協力することは問題だと思うか」を聞いてみました。

すると、「問題だ」が54%と半数を超え、「そうは思わない」は31%でした。

共産支持層では「そうは思わない」の方が多かったのですが、立憲支持層では58%が「問題だ」と答えました。無党派層も「問題だ」が45%で、「そうは思わない」の31%を上回りました。

(出典 枝野代表TWITTER)

 

 

 

 

 

引用元 やっぱり「野党側の問題」だったことが、世論調査でも明らかに 立憲へのダメ出し、自民が評価された理由

世論調査全体でも54%、立憲民主党支持者でも58%が問題視していると言うのだから、やはり理念や基本政策の違いを残したままの選挙協力は弊害の方が大きいと言うことがよく分かる。

そもそも国民からの支持があれば野党共闘せずとも政権交代は出来るのである。足し算しても自民党単独にすら及ばない野党が組んでも足りないのである。その上、選挙の時だけ協力すると言うのでは、選挙の時だけ都合のいい事を言う政治家と変わらない。

立憲民主党は、選挙戦術をこねくり回す前に、まともな政策を提案する国民民主党や維新を見習うべきであろう。

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