岸田総理、中国が猛反発する民主主義サミットへの自らの参加を決断!!対中国連携を訴えたい考え!!!
岸田総理が親中との噂が流れていたが、それを否定する動きがまたもや、だ。
何と岸田総理は中国が猛反発している、米国が主催する民主主義サミットへの自ら参加を決断したのである。しかも、そこには何と台湾も参加すると言うのだ。
岸田総理、中国が猛反発する民主主義サミットへの自らの参加を決断!!対中国連携を訴えたい考え!!!
NHKは、岸田総理がバイデン政権が主催予定の「民主主義サミット」に参加すると報道した。
岸田総理大臣は、アメリカのバイデン政権が、来月オンライン形式で開催する「民主主義サミット」に参加する方向で調整に入りました。覇権主義的行動を強める中国を念頭に、法の支配などの普遍的価値を共有する国や地域が連携する重要性を訴えたい考えです。
アメリカのバイデン大統領は、来月9日と10日の2日間、民主主義国の首脳などが参加する「民主主義サミット」をオンライン形式で初めて開催することにしていて、日本やヨーロッパの各国など、およそ110の国や地域を招待しています。
このサミットは、台湾もそうだが民主主義国だけが参加できるが、中国のような独裁国家は参加できない反中色に溢れた会議なのである!!!
事実、中国は、この民主主義サミットに激怒し、王毅外相が連日批判を展開している。
中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相は26日、(中略)民主主義サミットについて「一国の基準で線を引き、分断と対立を作り出す」と米国を名指しで非難。「米国は世界の指導者を気取っているが、民主主義の実践は国によって異なり、模範はない」と語った。
王氏は24日のイランのアブドラヒアン外相とのオンライン会談でも、民主主義サミットを「イデオロギーで線引きし、陣営間の対立をあおるものだ」と批判していた。
王毅外相の激怒ぶりが良く分かると言うもの。
そして、ここまで中国政府が激怒する反中サミットに積極的に参加し、対中包囲網を訴えようとする岸田総理は親中派ではない。
そしてここまでの岸田総理の行動は、我国国民の実利に適ったものだ。この初心を忘れずに是非国民のための総理としてこれからも引き続き頑張っていただきたい。