安倍元総理「(岸田首相の外交姿勢について)ソフトに見えるが、非常に芯は強い。期待して見てほしい」と大絶賛!!媚中派ではないと安倍元総理が太鼓判!!
内政そして外交において多くの成果を残してきた安倍元総理が岸田総理の外交姿勢に太鼓判だ。
岸田総理はソフトに見えるが、非常に芯は強いとし、期待してほしいと語ったのである。
そもそも、だ。岸田総理が媚中派ならば、安倍政権の外務大臣を5年近くも務めるはずがない。
安倍元総理が岸田総理の外交姿勢に太鼓判!!!
岸田総理が政府内では外相、自民党内では政調会長として支えた安倍元総理。安倍元総理はクアッドが創設されるきっかけになったのは安倍元総理の発言だった。いわば我国の外交安全保障の礎をつくった安倍元総理だが、岸田総理の外交に期待感をにじませている。
安倍氏は3日夜、インターネット番組に出演し、「『台湾有事』は『日本有事』だ。すなわち『日米同盟の有事』でもある。この認識を、習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」という自身の発言に、中国政府が反発したことについて、こう語った。
(中略)
さらに、岸田首相の外交姿勢について、「ソフトに見えるが、非常に芯は強い。期待して見てほしい」といい、憲法改正についても「岸田首相にしっかりと頑張ってほしい」と語った。
岸田総理の対中国姿勢は、一貫して厳しいものであるが、一部メディアは「媚中」と批判している。だが、安倍元総理が「非常に芯は強い」「期待して見てほしい」と太鼓判なのだ。
そして、その安倍元総理が5年近くも外務大臣として二人三脚でやってきたのが岸田総理なのだ。
安倍元総理も期待を寄せ、太鼓判な岸田総理の外交姿勢。
本格始動したばかりの岸田外交には、期待が高まる一方だ。岸田総理には、外相時代以上に、総理として外交で多くの実績を残してもらいたい。同時に、安倍総理が「ソフトに見えるが、非常に芯は強い。期待して見てほしい」とまで言うのだ。揚げ足取りをせず、政権発足100日までは信じて見守るべきであろう。