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蓮舫議員「追及すれば「批判ばかり」の見出し。批判を控えると「鈍い」との見出し。切り取った見出しです」とマスコミの見出しに反論




立憲民主党の蓮舫参議院議員が朝日新聞の『統計書き換え、鈍る追及 背景に立憲の転換「ただす立場もあるけど」』という記事を引用して「追及すれば「批判ばかり」の見出し。批判を控えると「鈍い」との見出し。切り取った見出しです」と、マスコミの見出しに対してツイッターで反論した。

 立憲民主党の蓮舫参院議員が16日、ツイッターに投稿。国交省の統計書き換え問題に対する国会追及に関して「鈍る追及」との見出しで報じた全国紙の記事を取り上げ、「追及すれば『批判ばかり』の見出し。批判を控えると『鈍い』との見出し」「切り取った見出しです」と反論を記した。

記事では立憲民主党の「『政策提案型』への転換」が影響と報じられている。

蓮舫氏は「明らかに政府を質す問題があれば批判は必要。その間違いを正す提案も行なってきましたが、メディアは前者ばかり報道。国会における行政監視の力を弱めてはいけません」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/123695e6d9fda78994da0ada6ce0ec8f3e2746f6

蓮舫氏の意見にブロガーの藤原かずえ氏は以下のようにツイート。

なかなか辛辣な意見だ。

ネット上でも「蓮舫さんは特に普段与党・政府への批判ばかりなので、切り取った見出しではないものと思われます」
「追求が追求ではないからだと思う。国民のための追及ならこうは言われなかったと思う」
「今まで散々、政権与党批判にメディアの力も借りておきながら、何と言う言い草だろう」
「メディアはむしろ立憲民主党の側の勢力だった気がしますがね」

などといった意見が寄せられていた。

追及と批判は別物で、立憲民主党も政策に対する追及をメインに行っていれば良かったものの、結局は与党を蹴落とすために政局に多くの時間を費やしたから「批判ばかり」と言われるようになったのでは?







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