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安倍元総理が武蔵野市の住民投票条例案反対派の市議を激励「大変な状況を迎えていますが、期待しています。頑張ってください」




東まり子武蔵野市議が安倍晋三元総理から励ましの声を頂いたとツイッターに投稿。

安倍元総理は「東まり子さん。今、武蔵野市、大変な状況を迎えていますが、期待しています。頑張ってください」と励ましの言葉を送っている。

東市議は自身のブログにも「武蔵野市で制定されようとしている住民投票条例について、安倍晋三元内閣総理大臣からも、心配の声をいただきました。「市民の声を聞いて進められるよう努力致します」とお伝えしました。ありがとうございます。」と綴っていた。(参考

東市議は武蔵野市の条例案に闇雲に反対しているのではなく、しっかりした議論がされていないことと市民に周知されていないことを問題視している。

住民投票条例について、制定を含め全てを反対するものではありません。要件について、精査する必要があると考えます。

ほとんどの市民が、まだ知らないことも課題です。

コロナ禍で、なかなか幅広い市民の意見を聞く機会がもてなかった。

外国人の方で、3ヶ月以上、武蔵野市に住民登録があれば、住民投票権を得ることができる、という点については、市民の皆さんが、どう判断するのか、しっかり意見を聞くべきだと思います。

https://ameblo.jp/higashi-mariko/entry-12714886394.html

今、市民も、市外の方々も、注目しているこの住民投票条例。市民からは、「新聞報道や、ニュースで知った。全国でもこの要件では、3自治体目となる異例の内容ではないか?採択して大丈夫なのか?」という心配の声が多数の方々から届いています。

12月13日の総務委員会の採決では、委員が賛成、反対の3対3となり、真っ二つに分かれました。結果、委員長採決となり、委員長は立憲民主の委員長のため、結果、採択されました。
この後、12月21日の本会議で、26名の議員によって、採決です。

住民投票条例を制定することは、珍しいことではなく、全国で78自治体が制定しています。ただ、それぞれの自治体は、様々な声を聞いて、外国人の方の投票については、永住者に限定するなど、何らかの要件を付けている自治体がほとんどです。

一番大事なのことは、市民にとって、この条例は、果たして、どんなふうに、市民に役に立つのか?影響があるのか?そもそも、市民は、この条例が制定されることを、知っているのか?という点だと思います。
丁寧な議論が必要です。特に、外国人の方が3ヶ月だけ、住民登録した方に、住民投票権を、という点を、市民がどう考えるか?は、幅広く伺う必要があると思います。

コロナ禍で、集まることを規制している中で、「え?そんな条例が、できたの?」とならないように、市報の表面に、この制定で、市民にどのような影響があるのか?など、手法を凝らして伝え、外国人の方の要件については精査するべきだと思います。

皆さんは、どう考えますか?

https://ameblo.jp/higashi-mariko/entry-12715912741.html

全くその通りだと思う。東市議を激励する安倍元総理も同じ考えなのだろう。







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