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蓮舫議員が沿道応援を説明、謝罪なし ほんこん氏「プライベートは自粛しなくていいと取られますよ」⇒この先、政府が自粛要請をお願いする場合に国民がどう思うか…




箱根駅伝の往路5区で、主催者側が沿道での応援を自粛するように要請していたにもかかわらず、沿道応援をしていたとみられていた蓮舫議員が取材に応じ説明をした。

2日の往路で、青学大の選手が走る姿を撮影した写真とともに「5区!!! がんばれ、母校」とツイートしたことに関して、「沿道の写真をSNSにあげましたが、宿の前でソーシャルディスタンスを保ちながら拍手での応援でした。以降は部屋のテレビでの観戦を行っています」とコメントを出した。再び、宿泊先の前を選手らが走った3日の復路の6区は、沿道には出ずにテレビで応援した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f72dc5efb77139c007a6e92ad1bb1b23cab0437

蓮舫議員はTwitterにも以下のように投稿。

これに対してお笑い芸人のほんこん氏が「プライベートは自粛しなくていいと取られますよ」と疑問の声をあげた。

 お笑い芸人のほんこん(58)が4日、ツイッターで立憲民主党の蓮舫議員に苦言を呈した。

蓮舫議員は2日、ツイッターに自身の母校・青山学院大学の選手が箱根駅伝を力走する写真を添付し「5区!!! がんばれ、母校」と投稿。しかし、応援自粛が求められている最中だけに批判の声が寄せられた。

こうした声に蓮舫議員は「父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました。母が小学生の時から見てきた箱根駅伝。当時は雪が深かった中で走る選手の応援、今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした」とあくまで個人的な理由から箱根を訪れ、母校を応援したことを強調した。

しかし、ほんこんは「プライベートは自粛しなくていいと取られますよ」と蓮舫議員の言動に疑問の声を上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76c446fac7a2b958faeaf8554510b6e58d649c2f

ネット上では「あくまでも自主要請なんだから」と蓮舫議員を擁護する声も見受けられたが、国会議員がこのような自粛要請無視を平然と行っていては、この先緊急事態宣言などで国民に自粛要請を出さざるを得なくなった時になんの説得力もなくなる。

蓮舫議員は「宿の前でソーシャルディスタンスを保ちながら拍手での応援でした。以降は部屋のテレビでの観戦を行っています」とコメントしているが、ソーシャルディスタンスを保てばいいというものではなく、沿道の応援を自粛して欲しいとお願いしているのだ。まずは軽はずみな行動に対して謝罪をすべきだったと思うが、言い訳優先で謝罪がなかった事は残念だ。







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