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岸田総理の対中国外交がより鮮明に!!中国を念頭に置いた日米2プラス2の共同声明!! → 中国は案の定、岸田政権に大激怒!!!

いつまで経ってもその横柄で傲慢な覇権主義的な姿勢を改めることがない中国。そうした中、岸田総理の対中国外交は見事なものだが、日米2プラス2の場でも中国への強い姿勢が打ち出された。

覇権主義的な動きを強め、国際社会からの懸念にも応えようとしない中国。その中国に対して強い姿勢を打ち出し続けているのが我国の岸田総理だ。

2プラス2でも中国を念頭にした共同声明を発表した。その共同声明に対して中国は案の定、猛反発している。つまりこうした対応は正しいことを示している。

地域の平和と安定を守る為に、岸田総理には中国に対して厳しい姿勢で臨んでもらいたい。

岸田政権発足後初の2プラス2!!

国際社会から一層厳しい目で見られている中国。その中国に、就任以来一貫して強い姿勢で対峙しているのが岸田総理だ。

その岸田総理が総理に就任して以来、初となる日米外務防衛閣僚協議(2プラス2)が開催された。初の2プラス2でも、中国を念頭においた共同声明が発表された。

日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が、岸田政権の発足後、初めて開かれ「共同発表」をまとめました。中国などを念頭に、必要であれば両国で協力して対処していくとしたうえで、日本も防衛力の強化に向け、いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有も含めた、あらゆる選択肢を検討していく決意を明記しました。

林外務大臣と岸防衛大臣、アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官による日米両政府の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」は、7日午前7時半すぎから、およそ1時間半、テレビ会議方式で行われ、成果文書となる「共同発表」をまとめました。

この中では、中国が海洋進出の動きを強めていることが政治や経済、それに軍事などの面で国際的な課題となっているとして、懸念を共有したうえで「地域の安定を損なう行動を抑止し、必要であれば対処するために協力することを決意した」と明記しています。

(出典 防衛省公式TWITTER)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元 日米「2プラス2」“中国念頭に協力 あらゆる選択肢を検討”

日米両国にとって、アジア地域の安全保障上の最大の不安要素は中国だ。こうした中、中国の覇権主義的な動きに対して我国とアメリカが協力して対処していくことが共同声明に盛り込まれた。

今回の日米2プラス2だけではなく、あらゆる国から懸念が寄せられている中国。共同声明の内容について案の定猛反発をしている。

予想通りの中国の反発!!

2プラス2の共同声明の発表を受けて中国は即座に反応を示した。

中国外務省の汪文斌報道官は7日の記者会見で「中国の内政に乱暴に干渉し、虚偽の情報を作り出して中国を中傷しており、地域の国々の団結と相互信頼を破壊するものだ。強烈な不満と断固たる反対を表明する」と述べ、厳正な申し入れを行ったことを明らかにしました。

また、汪報道官は、日本が、アメリカやオーストラリアと相次いで会談し、中国などを念頭に協力を深めていることに触れたうえで「関係する国々は、地域の平和と安定の建設者となるべきで、うそをふりまいて障害を作り出すトラブルメーカーにならないよう求める」と述べ、けん制しました。

(出典 ウィキペディア)

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元 日米「2プラス2」“中国念頭に協力 あらゆる選択肢を検討”

この中国の反応は、共同声明の内容からすれば予想は付いていたはずだ。しかし、林外相、岸防衛相、そして岸田総理はこの共同声明の内容を了としたのだ。

相手の反応を分かりきった上で、この共同声明を発表したのは岸田総理の一貫した対中国外交の姿勢を見れば頷ける。

今回の2プラス2の共同声明は、我国の対中国外交の基本姿勢を改めて示したものだ。中国が覇権主義的な動き、そして人権弾圧をやめない限り、我国の姿勢が変わることはない。

岸田総理、林外相、岸防衛相の3者による対中国包囲網の形成を期待したい。

(出典 防衛省公式TWITTER)

 

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