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岸田政権が進める敵地攻撃能力に立憲民主党と共産党が大反対 → 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射!! → これでも反対するの??せめて代案を出すべき!!

総裁選以前から敵地攻撃能力の保有を強く訴えてきた岸田総理。

岸田総理は、昨年12月の所信表明演説で「安全保障環境は厳しさを増している。敵基地攻撃能力も含め、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討する」と意気込みを示している。

しかし、だ。そんな岸田総理の政策に立憲民主党と共産党が反対しているのだ。

そんな野党だが、北朝鮮は1月6日、12日、14日、17日に相次いでミサイルを乱射したのである!!!しかも12日の極超音速ミサイルは、ミサイル防衛では迎撃が難しいと言う。一部野党は、これでも反対するのか??せめて真っ当な代案を出すべきだ。

岸田政権が進める敵地攻撃能力に立憲民主党と共産党が大反対 → 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射!!→ これでも反対するの??せめて代案を出すべき!!

岸田政権が推進する敵地攻撃能力。維新や国民民主と異なり、立憲民主党や共産党は反対する発言をした。

これに対し、立憲民主党の泉健太代表は「敵基地攻撃能力とは何か、それで何が防げるのか、政権は説明していないので、了承できない」と強調。共産党の志位和夫委員長は「日本に戦火を呼び込むことになり、断固反対だ」と明言した。

引用元 維・国、敵基地攻撃能力に前向き=立・共は反対

しかし、だ。

そうした野党の姿勢をあざ笑うかのように北朝鮮は相次いでミサイルを乱射しているのである。6日、12日、14日、17日と短期間に、だ。

それも12日に発射したのは、ミサイル防衛では迎撃困難とされる極超音速ミサイルなのである。

北朝鮮が12日、極超音速ミサイルの発射実験で「最終的な確証」を行ったと発表したことで、日本を取り巻く安全保障環境は一段と厳しさの度合いを増した。政府は軍事的圧力を強める中国などを念頭にさまざまなミサイル防衛(MD)強化策を進めているが、極超音速ミサイルは現在のMD網では迎撃困難とされる。

迎撃の可能性を高める技術開発を行う一方で、極超音速ミサイルや高速滑空弾を保有することで抑止力強化を図る道も探っている。

引用元 北の極超音速は迎撃困難 日本も開発で「抑止力に」

どう考えてもミサイル防衛も強化しつつ、敵地攻撃能力を強化すべきであろう。

しかし、だ。この極超音速ミサイルのような新兵器にどう軍事的に対抗するかは、立憲民主党や共産党から聞こえてきたことは、ほとんどない。聞こえてくるのは、今回紹介したような敵地攻撃への反対だ。

野党は現実と向かい合い、軍事的な対抗策を政府に提案するべきだ。
立憲民主党が、真剣に国民の安全と平和を考えているならば、そうするべきだ。

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