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立憲民主党・泉代表、国民民主党について「どこへ向かうのか、党として示してもらわなければならない」立民こそどこへ向かうの?白紙化としていた共産との関係も候補者調整検討再浮上で支持者(特に連合)が納得するでしょうか?




立憲民主党の泉健太代表は国民民主党に対して「軸が定まらないというか、どこに向かっているのか分からなくなっている」としたうえで、「どこへ向かうのか、党として示してもらわなければならない」と述べ説明を求めた。

立憲民主党の泉健太代表は9日、国民民主党が自民、公明両党と3党幹事長会談を開催したことについて「国民民主は日本維新の会と国会活動を行い、都民ファーストの会と勉強会を行い、今は自公と協議を行う。軸が定まらないというか、どこに向かっているのか分からなくなっている」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。

泉氏は「国民民主の支持者や自治体議員、県連組織が本当に納得しているのか、という気もする」とした上で、「どこへ向かうのか、党として示してもらわなければならない」と述べ、国民民主に説明を求めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe52724f945754a0a3d107e364120f4002f6b4c0

なぜそこまで内政干渉をしたがるのだろうか?ネット上では「他党よりも自民たちの足元を見た方がいい」などといったコメントが上がっていた。

国民民主党がどこへ向かうか立憲民主党には関係がないことです。
他党のことよりも自分たちの足元を見た方がいい
何処へ向かうかを有権者に示さないとダメなのは立憲の方だよ。
なんでそんなに他党の事が気になって口を出したがるんだろう?
国民民主は独立した国政政党であり、どの政党と協議しようが協力しようが、それは国民民主党が決めること。

まったくその通りだ。

国民民主党が独自の路線を歩むように、立憲民主党も独自の道を歩めばいい。そもそも、現在の国民民主党は立憲民主党への合流を拒否した人たちの集まりで、立憲民主党の政策に合意できないから国民民主党に残ったのだ。

それよりも共産党との関係はどうするのか?一時は「これまでの連携は一度、白紙にすると明確にしている」と述べていた泉代表だが、「共通する政策で合意すれば、候補者調整の段階に進んでいく」などと調整することを前提に検討していることを言い出した。

立憲民主党の泉健太代表は9日夜のBS11番組で、参院選での共産党との関係について「共通する政策で合意すれば、候補者調整の段階に進んでいく」と強調した。同時に「特に安全保障で、まだ共通項を見いだせていない」とも述べた。

https://www.sankei.com/article/20220309-QUFS4WHWSNISHJRTORD3ZUN6QU/

最大支持者の連合は共産党との連携を拒否しているのだが、立憲民主党の方こそ納得されるのだろうか?この期に及んでハッキリしない泉代表こそ「どこへ向かうのか、党として示してもらわなければならない」のではないだろうか。







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