ウクライナ支援の第2便が早速出発!駐日ウクライナ大使は岸防衛相に「国内で大きな反響」と謝意を表明!!岸田総理の英断による大成果!!
岸田総理の英断によってウクライナに供与されることになった防衛装備品。第1便が8日に航空自衛隊小牧基地からウクライナの隣国、ポーランドに向けて飛び立った。
その第1便が飛び立ってわずか2日後の10日には航空自衛隊美保基地から第2便が同じくポーランドに向かった。
こうした我国の支援が行われている中、9日には駐日ウクライナ大使を務めるコルスンスキー大使が岸防衛相と会談を行い、謝意を表明した。
ウクライナに対してできうる限りのことをしている岸田政権。更なる支援でウクライナを支えてもらいたい。
早速出発した自衛隊の第2便!!
我国として異例の対応に踏み切ったウクライナ支援。防衛装備品の供与を決めた岸田総理の指示を受け、第1便が出発したわずか2日後に第2便がウクライナの隣国ポーランドに向けて飛び立った。
ロシアに侵攻されたウクライナへの支援で供与する防弾チョッキなどを積んだ航空自衛隊の輸送機が10日、空自美保基地(鳥取県境港市)を出発した。
物資供与は、8日出発の第1便に続き2回目。政府は防寒服や医薬品などの提供も決めており、用意が整い次第、空輸する方針。
防衛省などによると、運ぶのは第1便と同じで、自衛隊が保有する防衛装備品の防弾チョッキとヘルメット。個数は明らかにしていない。ポーランドに運んだ後、ウクライナ側に引き渡される。
(出典 防衛省統合幕僚監部公式TWITTER)
時間的な遅れが許されない防衛装備品の供与。自衛隊の迅速な対応は流石としか言いようがない。
防衛省・自衛隊の公式TWITTERでは、「ウクライナの人々に希望を届けてまいります。」と任務に対しての抱負が語られている。
こうした自衛隊の対応に対して、駐日ウクライナ大使のコルスンスキー大使が岸防衛相と会談した際に謝意を述べている。
コルスンスキー大使が示した謝意!!
自衛隊が迅速に防衛装備品を運搬している中、岸防衛相は、駐日ウクライナ大使のコルスンスキー大使と防衛省で会談を行った。
岸防衛相は9日、ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使と防衛省で会談した。日本政府が8日に防弾チョッキなどの自衛隊の装備品をウクライナに輸送したことを伝え、「支援が少しでもウクライナのために役立つなら幸いだ」と述べた。
コルスンスキー氏は「日本からの支援は特に有益で、国内で大きな反響がある」と謝意を示した。
(出典 防衛省)
我国の異例の対応に対して、示されたコルスンスキー大使の謝意。
我国の異例の対応についてはアメリカのエマニュエル大使が「装備品を通じて重要な支援を行うという前例のない決定は日本の強い意志を示している。日本は歴史的な役割を果たしてくれた」(参考)と声明を発表するなど、国際的に大きな反響を呼んでいる。
前例に囚われることなく、必要な判断を下した岸田総理。この決断に至るまでの岸田総理のリーダーシップは期待をはるかに超えるものだった。
岸田総理は、防衛装備品の供与の他にも、避難民の受け入れ等、ウクライナを支援する為に積極的な策を打ち出している。
前例に囚われることのない岸田総理が今後どのようなウクライナ支援を打ち出すのか注目したい。