大貢献！岸田総理、我国が予約したＬＮＧをヨーロッパに２００万トンも融通する！！そして、我国の原発再稼働は、ヨーロッパやウクライナへの支援になるとＩＥＡ元事務局長も指摘！！
イギリスのフィナンシャルタイムズが興味深い報道をしている！
岸田総理は、我国の余剰分のLNGを２００万トンも融通し、これはEUの輸入の６％にもなる。我国は、ＬＮＧを不足するヨーロッパに供給することで、大貢献を行っていたのである。
そして、これは原発再稼働をすれば、我国のＬＮＧ消費量は減り、国民のお財布へに援助にも、ヨーロッパへの支援にもなり、それはウクライナへの支援にもなるのだ！下手なロシアに何の影響もなく国民への逆制裁になる制裁よりも、１００倍意味があるであろう。
そして、これはＩＥＡ元事務局長も示唆していることだ！！
大貢献！岸田総理、我国が予約したＬＮＧをヨーロッパに２００万トンも融通する！！
イギリスのフィナンシャルタイムズは、我国が資源に乏しいのに、今も原発を停止したままにしていることで、エネルギーの輸入への依存度が高まっているとし、それにも関わらず、欧州にＬＮＧを提供したと紹介する。
サハリンプロジェクト継続についての日本の懸念は、２０１１年に福島第一原子力発電所がメルトダウンした後、資源の乏しい国がほとんどの原子炉を停止状態にした後、日本のエネルギー輸入への依存度が高まっていることを浮き彫りにしている。
日本は、2月のバイデン大統領の要請を受けて、「過剰契約」した余剰ガスの一部を供給業者からヨーロッパに移している。
コモディティデータ会社によると、今年の初め以来、日本企業によってチャーターされた29隻のLNG船が、主に米国からヨーロッパの輸入ターミナルに到着しました。彼らは推定200万トンのLNGを降ろしました。これは、今年の初め以来、EUのLNG輸入の約6パーセントに相当する。
我国は、ヨーロッパやアメリカに対し、既にこれだけの実のある大貢献をしていたのだ！そして、これはロシアのウクライナ侵略によって、さらに意味のある大きな大貢献となっている。
しかも、だ。我国は、原発の多くを停止中なのに、貴重なＬＮＧをヨーロッパに提供しているのだ。これによって、ヨーロッパはＬＮＧを得て、ウクライナへの支援が可能となっている。
我国の原発再稼働は、ヨーロッパやウクライナへの支援になるとＩＥＡ元事務局長も指摘！！
また、国際エネルギー機関（ＩＥＡ）元事務局長の田中伸男氏は、３月２８日、我国が原発再稼働することが、世界への最大の大貢献になるとも指摘している。
田中氏はブルームバーグ・テレビジョンとの英語で行ったインタビューで、「原発再稼働は日本だけでなく、世界に影響を及ぼす重要な要素」と指摘。日本は原発を再稼働することで、余剰となる天然ガスをロシアからの供給不足に直面する欧州に融通することができると語った。
こうした状況を踏まえると、どう見ても原発再稼働すべきであろう。
原発を再稼働すれば、その分だけ、国民の電気代は減り、所得が増えるし、企業のコストも削減される。そして、我国の天然ガス消費が低下すれば、余剰となる天然ガスはヨーロッパに融通され、ウクライナへの支援につながる。
下手なロシア政府に何も効果が実はない制裁よりも、今は原発再稼働した方が、我国も世界も助かるのである。岸田総理は、原発再稼働を急ぐべきだ。