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大英断!岸田総理、いきなり薬局で薬を貰える「リフィル処方箋」の使用促進を大表明!!医師の大反対を無視し、患者さんの負担と医療費削減に動くのが岸田総理!!

地味だが大胆な岸田総理の英断がまたもや、だ。

何と岸田総理は、同じ処方箋で、一定期間内であれば複数回、医師の診察なしで薬を貰える「リフィル処方箋」を一気に普及・定着を図るべきと主張したのだ。

医師からすれば、診療報酬が減るので、リフィル処方箋の発行を認めなかったり、医師会の内部が抵抗したりで、なかなか浸透していないが、国民からすればこんなのできて当たり前であり、医師の既得権などどうでも良いことだ。岸田総理は、それと戦う気なのだ。

医師の大反対を無視し、患者さんの負担と医療費削減に動くのが岸田総理だ!!!

大英断!岸田総理、いきなり薬局で薬を貰える「リフィル処方箋」の使用促進を大表明!!医師の大反対を無視し、患者さんの負担と医療費削減に動くのが岸田総理!!

岸田総理は、4月13日、2022年診療報酬改定で、せっかく導入されたのに、医師の間で反対が根強く、浸透しない「リフィル処方箋」を大普及させるとした!!

岸田文雄首相は4月13日の経済財政諮問会議で、「コロナ禍での経験や受診行動の変容を踏まえ、かかりつけ機能が発揮される制度整備や新たに導入したリフィル処方の使用促進など、医療・介護サービス改革の継続・強化に取り組む」と述べた。

今夏にも取りまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)に向けて、議論を加速することを求めた。民間議員も、リフィル処方箋について、「患者側の希望を確認・尊重する形で促進し、保険者へのインセンティブ措置も活用して、一気に普及・定着を図るべき」と主張した。

引用元 岸田首相 諮問会議でリフィル処方の使用促進求める コロナ禍の経験踏まえた医療改革の継続・強化を

これまで、持病の薬など、医師の診察が不要なのに、いちいち医師の診察を受け、医師にお金を払って、薬局にいくなど強制されてきた。こんなのは、二度手間で、税金やお金の無駄遣いだ。

そうしたことを受け、岸田政権は2022年度の診療報酬改定で、「リフィル処方箋」を導入した。これは、期間内であれば複数回、医師の診察を受けずに、薬局で同じ薬を買えると言う処方箋だ。

しかし、だ。これが浸透すると、医師の権限が減るだの、報酬が減るだのと言った理由で、医師らの中には嫌がる人間が続出していると言うのだ。日本医師会の会議でも、「患者の健康観察や処方を薬剤師に任せる医師の診療行為を大幅に制限する仕組みだ。そもそも廃止に持ち込むおつもりはないのか」などの声も幹部からあがったと言う。(参考

意味不明だ。どうして、この程度のことで医師の診療行為が制限されるのか???

しかも、仮に制限されても、何が問題なのか???

岸田総理は、こうした医師の抵抗を排除し、「リフィル処方箋」を普及させる為に、全力を尽くすとしたのである。参院選前なのに、医師らの利益を破壊するとは、岸田総理が、目先の選挙よりも、国民の利益を何よりも優先していると言うことだ。

これは岸田総理の美点であろう。

そもそも、だ。風邪ごときで、どうして医者にかかる必要があるのか???行っても問診だけで「ああ、風邪ですね。いちおう薬出しておきましょう。」この会話以外聞いたことがない。そして出されるのはいつも同じ薬なのだから、薬局に直行して処方してもらえば良いだけだ!それでも治らなければ、医師にかかれば良いだけだ。

老人の湿布もそうだ。いちいち、医者にかかることなく、買えばよいだけなのに、多額の健康保険料が浪費されている。
こんな明かに理不尽で意味のないことは改善されて当然だ。

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