衝撃!韓国外務省、支援団体と事前協議した上で日韓合意していたと大判明!!「日韓合意は、被害者無視の合意だ!!」としてきた文政権の嘘が大発覚!!
文大統領から尹大統領に替わり、未来志向の日韓関係の構築が期待されている。だが。発足間もない尹政権がとんでもないことを明らかにした。
文前大統領が慰安婦問題に関する日韓合意を一方的に破棄し、その理由は、「被害者を無視」というものだった。しかし、だ。韓国外務省の内部文書が公開され、韓国外務省と元慰安婦支援団体との間で事前協議が重ねられていたということが発覚したのだ。
事前に協議していたのであれば、「被害者無視」と言う指摘は全くの見当違いだ。嘘でしかない。文政権が如何に反日だけが目的のひどい政権であったことがわかる。
岸田総理は文前大統領に対して強硬姿勢を貫いてきた。内部文書で発覚したことが事実であるなら、岸田総理には今後もさらに厳しい対応を願いたい。
呆れた内情が明らかに!!
韓国の前政権を率いていた文大統領。徴用工問題や日韓合意の一方的破棄等、我国に対して非礼極まりない態度に終始した。
日韓合意は岸田総理が外相時代に当時の安倍総理と共に取り組んだもの。その日韓合意は慰安婦問題の不可逆的な解決を確認したものだった。
日韓合意後、元慰安婦の支援活動を行っていた尹美香氏は、元慰安婦の意見が反映されていないとして我国と韓国政府を猛烈に批判した。そして当時の文大統領は「国際社会の普遍的な原則に反するだけでなく、当事者(元慰安婦の女性)と国民を排除した政治的な合意」(参考)として一方的に破棄したのだ。
しかし、ここにきて衝撃的なことを中央日報が報じている。
無所属議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏が2015年韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表時代、韓日慰安婦合意の主な内容を事前に通知されたという外交部文書が26日、公開された。
韓半島(朝鮮半島)の人権と統一のための弁護士会(弁護士会)がこの日、公開した外交部と尹議員間の面談記録によると、両側の会合は2015年3月から12月まで10カ月間計4回にわたって行われた。外交部が尹議員との面談を計画したのは慰安婦被害者団体側に慰安婦合意の理解を求めて意見をまとめるためだったという。
つまり、だ。文前大統領が日韓合意を破棄した理由としてあげられていた「被害者無視」というのは事実無根だったのだ。
こんなバカげた話はない。文前大統領の浅慮で日韓関係が破壊されたということに他ならない。
岸田総理は、2020年に当時のことをインタビューで語っている。
--外相として確認した日韓合意を韓国の文在寅政権は事実上、破棄した
「合意は日韓関係の未来にとって重要な合意だった。世界が評価した合意であり、日本は履行すべきことは全て履行している。韓国には合意の内容をしっかり履行してもらい、未来に向けて日韓関係を動かしていくことが大事だ」
(中略)
--合意によって韓国側に「約束を守れ」といえるようになった「国際社会を証人にするという意図で、両国の外相が記者会見し、テレビカメラを通じて全世界に映像を流す形を取った。合意後、間髪入れずに世界の大使館に合意について各国にコメントしてもらうよう指示した。当時のバイデン米副大統領はじめ、30カ国以上が合意を高く評価すると発表した。ケリー米国務長官には合意前から慰安婦問題や日本の取り組みについて再三説明していたし、理解が進んでいたと思う」
(出典 外務省)
岸田総理が語っていた「韓国には合意の内容をしっかり履行してもらい」という姿勢は総理就任以降の文前大統領に対する姿勢を見れば何一つとして変わっていない。
韓国外務省の内部文書が明らかになった今、我国が韓国の新政権の誕生を契機に譲歩することなどあってはならない。
前政権の失策とはいえ、尹大統領には日韓合意の履行を我国は強く求めていくべきだ。
そして岸田総理にはおかれては、我国の国民のために働いているようには、思えない外務省への対応も十分と気をつけていただきたい。是非この外務省の解体的改革を是非実行いただきたい。
(出典 文在寅前大統領公式TWITTER)